8月5日(日)1/12レーシング中京地区2次予選を開催いたしました。
参加者はオープン(モディファイ)クラス6名、ストッククラス1名で混走とさせて
いただきました。(スピードや周回数は10%も変わらないので)
1回目の予選はグリップが途中で上がってきた為でしょうか、スピンする車や、
走りにくそうな車が多く、トップの村井選手でも45周にとどまっています。
ここで村井選手が一気に47周ペースを記録します。
徳留選手、井上選手、田中選手は、まだ本調子ではないようです。
予選3回目
予選3回が終わってみると、村井選手の2ラウンド目のタイムが最速でした。
以外に、他の選手のタイムが上がりません。グリップが予測しにくいという話も
ありますが、その中で大石選手がストッククラスで44周を記録したのは素晴ら
しい結果でした。
そして、晴れて2次予選通過者は全員となりました。もっとも村井選手は去年の
全日本は総合2位でシード選手の為、予選の必要はなかったかも知れません
が、盛り上げていただきました。
そしてエキシビジョンレースとなる、決勝Aメインは右から安ひ・・・
いやいや、右から
ポールポジション・村井選手(ヨコモ)
2番・徳留選手(CRC)
3番・井上選手(カワダ)
4番・田中選手(CRC)
5番・大石選手(CRC)ストック
6番・安平選手(カワダ)
7番・横山選手(カワダ) 以上です
スタート後、ポール村井選手をかわして2番スタートの徳留選手がトップへ浮
上!しかし10周目計測ライン手前でクラッシュ、無念のリタイヤ。
後方2位争いは2位・井上選手と3位・田中選手、テール・ツー・ノーズで周回を
重ねています。
村井選手はベストラップをどんどん更新し、2位争いをかわしたその28周目、
田中選手が井上選手をかわして2位浮上。
唯一のストッククラスの大石選手は、30周目でスロー走行、ストップ。
さらに村井選手が2位争いを2周ラップする勢いで後方に迫ったとき、ゴールと
なりました。
優勝・村井選手(中)、2位・田中選手(左)、3位・井上選手(右)
決勝結果は予選選出には関係ありませんが、締めくくりとして毎年楽しませて
いただいています。
9月21・22・23日皆さん頑張ってきて下さい。そして来週8月11日(土)には
月例レースもありますので、参加お願いいたします。