12月のライブの為、練習をしました。

スタジオに入っての練習は久しぶりで、まさに6年ぶりかな?(ホンマにミュージシャンかい?って感じですな(^フ^))

新たに知り合ったメンバーと共に色々やる曲を模索してみたのですが、私が持っていった曲とは別にみなさんが持ってきた曲は、私が知らない曲だったり、知っていてもやったことない曲だったり…、
ピアニストに至っては、スタンダードを少し離れたところを持ってくるので、かなり往生しそうです。

練習では、先ずはお互いどのくらいやれるのか、どのくらいの実力があるのかを確認しながら、持ち寄った曲でセッション形式で合わせてみました。

やはり、みなさん、なかなかの腕前!

むしろ、私が一番遅れを取っている感じです(;_;)

練習のあとで自分の確認した、知らない曲、知っていても吹いたことのない曲は…

1、ドルフィン ダンス

2、オン グリーン ドルフィン ストリート

3、デサフィナード

4、クリスマス ソング

の以上4曲、ドルフィン ダンスに至ってはハービー・ハンコックなので、うわ!ややこしいんちゃうん?と思っていたのですが、
後日一人で譜面をもとに練習してみると、これが意外とすんなり行ったんですね(^O^)

意外と一番簡単そうや!と思っていたオン グリーン ドルフィン ストリートが、音符の数も他の3曲に比べて遥かに少ないのに、なかなか頭に入らないんですね。

もう一つ手こずっているのがあって…デサフィナードです。

こんなのでライブに間に合うかなぁ…?

なかなか、たいへんですわ(T_T)
前回のログで、憧れの音はスタン・ゲッツのテナー、と書きました。
しかし、今もアルトを吹いてますし、テナーを手に入れようとも思いません。(テナーは吹いてると心地がいいんですけどね)

私がサックスを始めた切っ掛けは、だいぶ前に書きましたが、サーフィンに行って波が無い時の暇潰し程度でした。
従って、目指すサックスプレイヤーとかジャズスタンダードでやりたい曲とか、何もなかったんですね(^_^;)

14年程前、一本目のサックス(今使っているのは二本目。もうかれこれ12年位かな?)を買いに行くとき、当時は男だった現在は女になってる(戸籍も)ツレ(ややこしい(-_-))に「お前、高校時代吹奏楽部やったんやろ?サックス買うから付いてきてくれ!」と頼みました。

彼(彼女)はトロンボーンプレイヤーであり、サックスの知識など全くないに等しい訳ですね。
ですが、彼(彼女)は彼(彼女)なりに考えて出した答えは、やっぱり基本はアルト!でした。
当時、ソプラノかアルトで揺れていた私は、その答えに従うことにしました。
(テナーは頭になかったです。フルートの音が好きなので、高い方の音に反応してソプラノと迷ったのだと思います)

今でも彼女(彼)には「あの時はホンマに、ブラバンやってたんやからサックスもわかるやろ?なんて物凄い言いがかりをつけられたもんやで!」と言われます(--;)

その後、毎晩のように万博記念公園の外周道に行って吹いてました。
それから2年程過ぎて、まぁまぁ音もまともになってきたころに、その(ややこしい)ツレに「これからも本気で続けて行こうと思っているなら、いい楽器を手に入れなアカン!」と言われました。

まぁ、私としても一生続けるつもりなら、それもいいか…と思い、、、買いました。
むちゃくちゃ高いアルト(^_^;)

値段はご想像のままに…。
で、その後更に2年程過ぎて、今の妻に出会うのですが、その時にスタン・ゲッツを知りました。

ですから、テナーのプレイヤーに憧れたからといって、はい!そうですかぁと買い替えることはできないですね(^O^;)
ベラボウに高いアルトですから(^O^;)

それならば、アルトで憧れた音に近づけようと思って、試行錯誤した結果今の音が出来上がったってとこでしょうか…。

以前、ピアニストの高岡正人さんに「いい音してるね。サックスプレイヤーは誰を手本にしてるの?」と聞かれたことが有ります。
その時、もちろんスタン・ゲッツと答えました。

すると彼は「ほー!なるほど!…ん?え!?でも、スタン・ゲッツはテナーやんね」と聞くので、私はアルトを買った後で知り、アルトで真似たことを告げると、彼は「なるほどね。じゃ、「俺が第二のスタン・ゲッツ!」とばかりに頑張ってよ!」との励ましの言葉をいただきました。嬉しいことです。

ま、これからもこのスタイルは変わらないでしょうね(^_^)
12月15日のライブに向けて、まずは顔合わせを兼ねて練習しましょうということになりました。

ベーシスト以外の二人は初対面です。
どんなピアノを弾くのか、どんなドラムを叩くのか、そして私自身どう見られるのか楽しみなところですね。

練習はとりあえず、新大阪のcatwalkというスタジオですることになりました。

今回、ベーシストの方には大変お世話になりました。ありがたいことです。

そのベーシストからメンバーに一斉メールが来ました。
その内容が、ts(テナーサックス)、pf(ピアノ)、bs(ベース)、dr(ドラム)のカルテット(4人組のジャズバンドを主にこう呼ぶ) です。頑張りましょう\(^o^)/
となっていたんですね。

ん!ちょっと待てよ。テナーが入るのか?
ん!?いや待てよ。as(アルトサックス) が無いぞ?
俺、忘れられ…いやいや、そんなはずはない。俺が言い出しっぺやねんから。
てことは、俺、テナーと勘違いされてるってことか。



私はスタン・ゲッツの音に物凄く憧れているんですね。
スタン・ゲッツとはテナーのプレイヤーで、これ以上に無いと思える程にソフトな音色を出すかと思えば、急に激しい音を出し、そのギャップに魅力を感じるんですね。

なら、なぜアルト?という点に付いてはまた今度書きます。

で、憧れの音を作る為、散々アルトであれこれ創意工夫を重ねて、これ!という音を作ることができたんですね。

ベーシストとは何度かセッションをしているので、私の楽器がアルトと知っているはずなのに、それをテナーと勘違いさせる程の音になっているということかな?(言い過ぎかな?)

妻にこの話(私の考えは抜きにしてメールの内容だけ)をすると「確かに姿を見ずに聴いてたらテナーとも取れるな」と嬉しい一言(^O^)
贔屓目かもしれませんが(^_^;)

はたして、喜ぶべきか…否か…?