巡ループ
こんにちは。
燃え尽き症候群なモリノ熊さんです。
昔のようにレポを書く程の語彙力や記憶力が無いので(歳をとるって悲しい…)簡単ではありますが感想や想いを綴りたいと思います。
若干のネタバレを含みますので、ご了承下さい。
というわけで!!
2025年9月22日(月)
Perfume ZO/Z5 Anniversary "ネビュラロマンス" Episode TOKYO DOME
参戦してきました!!
2017年Perfume FES!!
6月3日(土)千葉・幕張メッセ国際展示場9〜11ホール チャットモンチーさん、渡辺直美さん
とのライブ以来なので…
約8年ぶりの参戦となりました。
早速、クローゼットにコールドスリープしていたLSGやらを洗濯して…
到着!!
発券!!
参戦する前は正直、8年も現場を離れた人間が行っても良いのかと葛藤が凄かったですが…
前記事にあるように妻の助言もあり、参戦を決めました。
結果として…
参戦して本当に良かった。
人生で初めてライブがPerfumeで
初参戦した2009年10月30日の直角二等辺三角形ツアー
学校終わりに学ランを着て行ったあの時から16年…
Perfumeの3人とパフュクラ?(←言い方古い?)、Perfume界隈?
は良い意味で何も変わっていませんでした。
お辞儀が深いこと深いこと。
ファンの熱が熱いこと熱いこと。
あぁ…こんな感じだったなぁ。
今はこんな歌とダンスをやっているんだなぁ。
と懐かしさと新しさを全身で感じることが出来ました。
スクリーンにGAMEの文字が出た時から、目から汗が出てました(←強がるな)
ポリリズム、エレワ、チョコ、MY COLOR
自然と体が動いてスイッチ押したり、拳出したり
指で2・1・4や「」を作ってました。
Perfumeの掟(2025-Mix)やHistory of Perfume(S.E.願い)やEnding-GISHIKI-
もはや滝のように泣いてました。
若い人の言葉で言うとエモいって気持ちですかね。
自分がPerfumeを追いかけていない時代にも名曲がたくさん生まれていて、初めてちゃんと聴いたのですがFlowが個人的に刺さりました。
調べてみると2022年に3月にリリースされた曲で、2020年2月26日のあの日から2年。
世の中がまだコロナに翻弄されている中でファンへ向けたメッセージと受け取れるとのこと。
いつまでもファン想いで本当に素晴らしいなと。
改めて感じることが出来ました。
そして、会場に向かう途中車の中でこの曲だけは絶対に覚えようと妻が流した巡ループ。
変わり続ける季節の中で
教えてくれたこの時の輝き
何かに夢中になれる心の炎
命の火花を抱きしめて
春の希望も夏の涙も
秋のかわりも冬の匂いも
それぞれいつかいい場所見つけて
あの日の僕たちが巡ループ
何かに夢中になれる心の炎…
そうか…Perfumeだったんだ。
走馬灯のように思い出が甦って来て、
私の中の何かが燃え出した瞬間でした。
振り付けにも色んな曲が散りばめられていて
Perfumeの歴史をまとめたような1曲でした。
そして、あっという間の2時間30分が過ぎて終演。
ライブ、P.T.A.のコーナー、久々のかぼちゃ、すすき、栗拾いにより筋肉痛をお土産に帰宅しました。
帰りの車にて、初Perfumeの妻が
「初めての私でも楽しめる、8年ぶりのあなたでも楽しめるそれがPerfumeの魅力なんだね」って。
言ってくれるじゃねぇか。そうなんだよ(笑)
ライブの興奮冷めやらぬ中、自宅にてディープスリープ(笑)
↑歳をとるって怖い。
これ以上書くと収拾つかなくなるのでこの辺で。
最後に…
Perfume。
本当にありがとう。
Perfumeのおかげでモノクロだった人生に彩りがあります。
そしてお疲れ様。
コールドスリープしてゆっくり休んで下さい。
パフュクラの皆さん。
好きなものを好きって言える素晴らしさを再度感じることが出来ました。
Perfumeを通じて知り合うことが出来て本当に幸せです。
読者の皆さん。
私の原点はこのAmebaにあります。
始めた頃は、mixiやAmebaがメインでTwitterがそこまで流行っていない頃でした。
高校生の頃から書いている為、今読み返すと恥ずかしくて黒歴史もありますが読んで下さりありがとうございます。
妻。
前日に泣いていた自分にライブ行かなくて良いの?って声を掛けてくれてありがとう。
かぼちゃ、すすきでぶつかりまくってごめんw
コールドスリープから覚めるその時まで。
以上モリノ熊さんでした。