iPhoneのOSを17.5.1にアップデートした。
過去に削除した写真データが復元されるというバグを対策したもの。
ダウンロードは1分から2分で完了するが、ダウンロードしたデータの検証などで結局1台30分ほど時間はかかった。
iPhoneの方が容量は大きく、220GB超。iPADは200GBほどだった。機種によって差は出るかもしれないが。
アップデートが完了するとBluetoothは勝手にONになっているので、使わない時はOFFにしている。
毎回勝手にONになるんだけど、どうにかならんか。
17.5では表示されなくなったsafariでのHPが正常に表示されるようになりました。
色々バグが修正されているようです。
だが、今回の現象は iPhone上で削除した「はず」のデータは実際は削除されておらず、非表示になっているだけということが判明してしまった。
もうiPhoneに個人的な写真は保存しない方が良いと思われる。
Apple社はiCloudのデータが削除されない訳ではなく、データベースの破損が原因と表明しています。
しかし過去にもデバイス上で削除した写真が、iCloudから勝手に復元される現象は何度も発生しており(自分で経験済み)今回が最初の現象ではありません。
結果としてiCloudを経由してデータが復元されていると思われる現象が発生していますので、データベースのみが原因ではないと自分では切り分けしています。
一方で残っているバグもあります。
横向きで無操作のために画面表示が消える時に、一瞬ガジェット画面が表示されるとか。
もしかしたらOSが重くなっているだけかもしれませんが。
17.5.1は消費電力が多いですね。
バッテリー残量推移を見るとアップデートしてから消費が増えてます。