年明けくらいの頃は
世の中がこんな混乱した年度末を迎えることになろうとは誰も予想してなかったよね
(実は全部分かってた、とか言う不安を煽る怪しいひと達はスルーしてよし
私なんかでさえ今月は大きく予定が変わり
コスタリカに行くつもりが
東京にさえ行けなくなり
札幌の家に籠もって仏画のスクラッチアートを描いてる始末
ダイソーで売ってるお手軽仏画
ペンで引っ掻いたところがホログラムになーる
全世界規模で集合意識が不安に傾いてるせいか
コロナでなくても怪我の後遺症が出て体調がずっと悪く殆ど何もする気になれない
なので無理して動くことを一切やめて
不安は不安のまま受け入れ
身体の声を聞きながら極力家で静かに過ごしてるんだけど
SNSに溢れかえる過剰な情報をふるいにかけながら見てると
とにかく流れが早いことに驚くし呆れるし時には感動したりする
たった一日足らずで天才や英雄が生みだされ
ヘタすればその日のうちに生み出した者達の手で葬られたりする世界
そしてそれらに伴う感情も
凄い速さで次のトレンド(出来事)や感情に飲み込まれていく
そこで思うのは
新型コロナウィルスとの戦いは
個々の生活レベルで見るとネガティブなことばかりに見えるけれど
芋虫が蝶になる前に、蛹の中で一旦ドロドロになって組織を全部作り変えるように
視点を変えると
今、世界はそんな感じなんじゃないかなと思うわけ
ドロドロ中〜
少なくとも錯綜する情報とそれに振り回される意識の渦は
蛹の中のドロドロの状態に似ている気がする
多くの人が言うように
これが収束したら間違いなく世界は変わってるはずだし、変わらざるを得ない
みんな安心、安定を望んでるのは間違いないけど
この先に来るのは少なからず今までとは違う形の安心、安定になるんじゃないかな
だって芋虫が居心地良い環境と
羽化した蝶が居心地良い環境は違うんだから
なので
「早く元の生活に戻れますように」と願うのは
変化を受け入れない→抵抗が生じることで辛さが増す のではないかな
願うのなら
早く新しい、まだ見ぬ形の安心と安定に落ち着きますように
なんじゃないかな
森羅万象は良いも悪いもなく
変化し続けてるわけだから
「未来を信じることが出来る今の自分」を信じるしかないんだよね
もちろん蛹の今、不安な日々は辛いけど
これまでもそうだったように
世界全体は淡々と前に進んでるんだと思う
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