ハンドル
最後はハンドルです。
皆さんがポットを買う際にハンドルをつかんだ瞬間、どこかしら感触が変だと感じた時はないでしょうか。
実は前にも書いたようにハンドルの形の元々のオリジナルはアメリカ人が使ったポットをコピーして作りました。それが何十年も掛けて徐々に変化し日本人用に作り変えられて行きました。
そのためポットの形が日本古来の急須に近づいて行ったのです。
じっとポットの形を眺めて下さい。
なんとなくポットの背が低く日本の急須に似ていると思いませんか?
西洋では背が高く立派に見えたポットも、日本では背を低くして運びやすくしたのですね。
それがポットを持ちにくくしたのです。
その為に
1)ハンドルの幅が狭すぎたり、低すぎたりする。
2)ポットのハンドルを持っても指が入らない。
ポットの背が低すぎるために指を二本入れるべきか?三本入れるべきか?つい迷ってしまう。
3)さらに滑り止めがありません。
その理由はどこに滑り止めを作っていいのか、分からないのです。
アメリカ人の様に大きな手ならともかく、日本人の手は小さい。
要は日本のポットは背が低すぎるのです。
ハンドルを持った時に口先が傾かないような、背の高さが大切です。
やはりポットは出来るだけ背の高いポットを選ぶべきです。
続く!!