アメリカ文化一色
 


 日本の社会構造がアメリカナイズされると、日本古来の急須しか買っていなかった一般の消費者までが今まで輸出しかされていなかったポットをも買うようになってきました。


 有難いことに当時のポットのデザインがアメリカ的だと言うだけで飛ぶように売れたのです。


日本人全員がアメリカ文化を買いたかったのではないでしょうか?

むしろアメリカにかぶれていたのかもしれませんね。(特に50歳以上の方はアメリカ映画の全盛期の頃を思い出して下さい。)


 しかし、当時作られたティーポットはアメリカ人用に作られたために、日本人には少し大き過ぎた感がありました。



 さて、次第にレストランだけでなく家庭でもポットが頻繁に利用されるようになると、今まで大きな陶磁器工場でしか作られていなかったのが、少人数の工場でも作られるようになっていきます。


 その頃から小さな工場でサンプルのポットを見よう見まねで作り始めます。

   


続く!