日本でのティーポットの歩み



 今から60年前日本の復興期にさかのぼります。

 

 私たち陶磁器製造者はアメリカから色々なヨーロッパデザインのサンプルを手にし、それによく似たポットを作ってきたのです。


そのほとんどがコピーばかりで製品の大半がアメリカを中心に輸出されていました。


 やがて日本の成長期に入ると、まず始めに国内の多くのホテルが利用するようになり、次にレストラン・喫茶店が利用するようになったのです。


 当時ホテルのポットで注がれるコーヒーには今では考えられないほどの付加価値が付き、コーヒー一杯の値段が喫茶店以上に高かったのを覚えています。

                  


続く!