偽物陶磁器の作り方教室
さて陶磁器の偽物をどのように造るのか知って見たいのではないだろうか。
そこで古い陶磁器に見せる方法を一つだけ伝授しよう。
同じ古い磁器でも何百年も前に作られたもの、それに何千年も前に作られたもの
もある。
そこでこのページでは200年から300年前に作られたかのように偽物を作ってみよう。
偽物講座その一
皆さんがいつも利用しているご飯茶わんを200年前に製造してように見せるこつ。
まず近所で100円か200円の茶碗を買ってきて、それを近所の川に行って水の中に浸けておけばいい。それでおしまいだ。
特に汚い川の方がいろいろな汚水が混ざっている。
言い換えれば汚水にはミネラルがいっぱい混ざっている。
カルシウム・ムグネシウム・鉄分・コバルト・亜鉛・銅・鉛そのほか塩酸・硫酸までが混じっている。
こうした不純物が磁器を如何にも古く見せる要素になるのだ。
これは中国人とヴェトナム人が良く使う手だ。
中国でもヴェトナムに流れている川は決してきれいな美しい川ではない。
それが好都合なのだ。
一年経つと立派な古く見せた本物の偽物が出来るのだ。
本来の磁器というのは200年や300年前に作られたものは色つやがしっかりと残っている筈なのだが。
しかも今までもずっと利用され続けてきたはずだ。だから形の状態がとても良くなくてはならない。
でもこうした偽物作りは日本ではやっていない。
中国で作られた兵馬俑の偽物とか古陶器もこれに似て古く見せる事が出来る。
もし川がなくても、汚れた水がふんだんにあれば簡単に出来るのだ。
今まで100円が見事に10,000円に早変わりをする。
何と100倍・1、000倍に値段が付けられてしまうのである。
ちなみに中国・ベトナムではこうした幼稚な方法で作られた偽物アンティークでも結構に騙されてしまう。
次回はどういった所でアンティークが売られているかその場所を教えよう。
続く