未だスーパーのレジ打ちなのですが、この仕事の一つにレジ袋の必要の有無を聞くというものがあるんですよ。
いまではマイバック、エコバックという名前も浸透しているので尋ねやすいのですけど、ほぼ毎日お店に来るお客さんは、ほぼ毎日この質問をされながら、

「持っていない」

と言えるもんだなぁ感心してしまいます。
銀雲ならまず耐えられない。

店員側も持っていない知っているけど、万が一持っていた場合に持っていないと決め付けるのは失礼ですから、あまり聞きたくないが聞かなきゃならんのです。
たまには、聞くと怒られることもあります。

「買い物袋なんて男の持つもんじゃない!」
「店は袋を渡したくないのか!?」

なんて言われてもね~こっちは仕事で聞いてるんだし、袋自体にコストが掛かっているのは本当ですから渡したいワケはないんです。

今日なんかは、
「袋を持ってくるとなど格好悪い」
と言ったお客さん(お爺さん)に

「最近では男性でも持たれますし、格好いいですよ」
と面倒だったので適当にあしらおうと思ったら、

「お前みたいなやつは男じゃない、袋ぐらいでチマチマ言うな!!」
と何故かご立腹なうえに侮辱までされる始末(汗)

確かに銀雲もレジ袋もできるだけ断りますし、エコバックも使用します。
格好どうこうじゃなく、ちょっとは環境を考えますし、人にエコバックの有無を尋ねるのに、自分が持っていないのも変な話です。


確かに袋ごときですけど、袋ごときに意識が回る人の方が銀雲は好きです。
ちっちゃなエコですけど、人一人にできる事なんてこんなもんです。
ただ、そんなエコさえ否定されるのは腹立たしい。

袋がゴミになるからという自分の都合でマイバックを持っている人でも、やっぱり格好良く見えちゃうんです。
マイバックを持っているだけで、こんなに気持ち良くありがとうが言えるもんだと驚かされたりします。
持っていない人へのあてつけで大げさに言ったりもしますけど(笑)

折角マイバックの使用に協力してもらっているのにぞんざいには扱えない。
持ってきてもらえると本当に嬉しいから、感謝を伝えたいし、少しでも持ってきて良かった、忘れて少し申し訳ないって感じてもらえたらいいなぁって思います。

持っていない事が悪いんじゃなくて、持っていることが良いことなんだと思います。
持つのが当たり前になるのは当分先だろうけど、自分だけは当たり前でいたい。


ただ、袋を持っていると聞いて、露骨に笑顔になってしまうのもちょっと問題です。