あと1勝、されど1勝。
これまたアメリカズカップのヨットレースの話なんですけど、まだ勝負がついていないんです。

前回優勝者のOracle Team USA(オラクル・チーム USA)と
挑戦者のEmirates Team NEW ZEALAND(エミレーツ・チーム ニュージーランド)の闘いが...
とっても...じれったいんです。
先に9勝した方が勝ちなので、
あと1勝すれば、ニュージーランドが優勝となり、カップはニュージーランドへ...というのに。
Wind God(風の女神)はなかなかニュージーランドに微笑んではくれません。
かえって今はアメリカ側に微笑んでいて、ニュージーランドは冷たく見放されているような…。
今日の段階でニュージーランド8勝、アメリカが5勝というスコア。
ここ数日の試合でアメリカが粘り強く勝ち進み、じわじわと差が縮んでしまいました。
今日もアメリカが2勝し、どう試合をしても勝てないニュージーランド。
試合コンディションにも恵まれていません。
強風ならぬ、弱風すぎて試合延期だったり。
一度、ニュージーランドがリードしていてゴールまであともうすぐの段階まで来たのに、
弱風の為“40分以内”というレース制限時間内にゴールできないからと試合が流れたり。
今朝なんて、レース開催の海域に大きなクジラが出たとかで、様子見たりして。
なんじゃ~?
な事態発生ばかりでモヤモヤ。
今日の試合なんかは、NZがわざと負けてるんじゃないの? それじゃなきゃあんなルート取るわけない!
...なんて思ってしまうくらい、変にムダな角度に進んでいたので、
「もしかしたら勝負を長引かせる為に水面下でお金が動いているんじゃ...?」
とパート先同僚と疑ってしまったくらい。
今日のニュースコラムでも、アメリカチームへの優勝にお金を賭ける世の中の裕福層がチラホラでてきて、
ニュージーランドチームは人気低迷ってありました。
こういう風に世の中のお金を動かすのが狙いとか??
とにかく明日でどうなるか。 明日こそっ!...ですね。
雲行きは怪しげですが、どうにか頑張ってほしいな、ニュージーランド。
明日は赤いくつ下を履いて、みんなで応援しましょう!
NZにはそういう優勝ジンクスがあるんです。
1995年のアメリカズカップでNZが優勝した時の話ですが、
(今は亡き)当時のNZスキッパー Sir Peter Blake(ピーター・ブレイク、後にSirの称号を得てます)の奥さんが
勝利を願ってPeterに赤いくつ下をプレゼントした結果、NZに優勝をもたらしたというエピソードからきていて
勝利祈願アイテムとなっているのです。
...あ、でも私、赤いくつ下なんて持ってなかったっけ...。
じゃぁ日本風にカツでも食べとくかな。