売れている営業マンと売れていない営業マンの違い
こんにちは。
最近、
「売れている営業マン」
と
「売れていない営業マン」
は
何が違うのかを考えています。
色々テクニックやノウハウ等はあると思いますが、
一番の根底にあるのは
「自信」
です。
「自信」については、以前にも少し触れましたが、
やはり大事だと思います。
※「自信」の記事については、こちら
自分自身、全く売れずにつらい時期もありました。
しかし、一件結果がでると、今までのことが嘘だったように
ガンガン決まり始めたりします。
一件結果が出たことで、「自信」が出たのだと思います。
「自信」を持つと、同じことを話しても、迫力や説得力が
変わります。
プロ野球選手も、一本ヒットが出ると一気に復調したり、
逆にWBCのイチローみたいに、ヒットが出ず、悩み続けると
どつぼにはまってしまったりします。
では、結果が出ていない時にどうやって「自信」を持つのか?
先週だったと思いますが、「エチカの鏡」で
ミスユニバースを育てる辣腕女性が特集されていました。
最近日本に来ていて、ミスユニバースを育てているそうです。
その方が「美しくなるための7つの魔法の言葉」
というものを紹介していました。
「自信」を持つための方法として参考になりそうなので
紹介します。
①あなたのチャームポイントを上げてください
紙一面がうまるまで書いてください
→自信がつくそうです
営業で言ったら、自分の良い部分を書き出すことでしょうか?
②あなたを褒めてくれる人はいるか?
ほめられたことを思い出す
→これも自信がつくそうです
③実用性だけの下着はつけるな
見えないからと言って油断しない
どこかで見られているものだ
→見えないところから努力しなさい
ということでしょう。
④自分に似合う洋服を選ばない
似合うかどうかは他人が決めること。
憧れの女性に着せると思って自分の洋服を選ぶこと
→自分で自分の限界を決めるなということかな?
と思って聞いてました
⑤ハイヒールをこわがらない
足をきれいにみせるためにハイヒールをはく
⑥裸になって鏡に映る
全身鏡にうつり、自分の体をチェックする
⑦今日一生に一度出会えるかどうかの男性に
会えるかもしれない と思うこと
そう思って、美しくなりなさい
③~⑦は実際に美しくなる努力を徹底的にすることで
「自信」をもつということだそうです。
営業でいえば、「理想の営業マン」になるために
見える場所、見えない場所問わず、
徹底的に努力することで
「自信」を持つということになりますか?
実際、「裸になって鏡にうつる」ことはしませんが、
営業に置き換えるとどうなるかということを
考えて実践してみたいと思います。
長くなってしまったので、この辺で。。。。