体外離脱体験レポート
今日(3/25の晩)は、久々に体外離脱を体験した。
前回の体脱から1ヶ月ぶりの体験だ。
それまでは、やはり振動状態にならなかったり、
振動状態になったとしても微弱なもので、
体脱には至らなかった感じであった。
今回も一発では離脱のプロセスが行えなかった。
その部分の考察を含めて記録しておこうと思う。
■振動状態を得るまでの考察
最近気になるのは、「体外への旅サポート」を聞いていて
あまり深い眠りに至らないことを感じてきている。
うまく説明しづらいが、以前ならこのCDを聞いて
暫く横になっていると、
眠りを誘発するヘミシンク音(シータ波)によって
徐々に眠りの深いところへ連れて行ってくれるのだが
何故かこれを聞いてもあまり眠くならない。
もしかすると、もう脳がこの音に慣れてしまったのかもしれない。
前にも説明した通り、半覚醒の状態にならなければ
振動状態は得られないし、振動状態にならなければ
意図的な体脱をすることはできないと思われる。
だから体脱のエクササイズを引き続き続けるのであれば、
もうちょっと強力なCDを調達する必要があるかもしれないと
感じるところ。
例えば、ヘミシンクCDで言えば「オープニング・ザ・ハート」とか
になるだろうか。
これは、モンロー研でハートラインというプログラムを
元に作られたものであり、風のうわさではF35の高いフォーカス
レベルまでいけると言われている。
ただ、まだこの領域まで到達していない人がこれに挑戦すると
殆ど寝オチするとのことみたいだ。
そして、これを聞いて体脱する人もいるみたいだから、
ちょっと興味津々だったりする。
話を元に戻すが、今回の離脱のプロセスも一回ではうまく振動状態を
コントロールできず、5回か6回位行った感じだった。
最近は、もうCDを聞いて大体この辺までに振動状態が
ある一定のレベルに到達できていないと、
体脱できないのはなんとなく分かっているので
その状態になってない場合は、
はい、最初からやり直しみたいなことをやっていった。
回数をこなす度に振動状態は、微弱なものから
若干弱く粗い振動状態になったり、
その後、収束してしまったりしていたが、
ここで感じるのは、やはり覚醒状態に近い状態では
振動状態が強くならないということだ。
大概、体脱のエクササイズを始める前に、一度就寝し90分の
睡眠サイクルを2回行ってから、つまり3時間後に起きてから行うのが、
体脱しやすいと言われているため、
それを行っているのだが、
もしかすると、あまり寝すぎると眠りにつきづらくなって
しまうのかもしれない。
そして僕の場合、ヘミシンク音では眠りを誘発するのが、
弱くなってしまったから半覚醒の状態になりづらいのではないかと
考察する。
なので、90分の睡眠サイクルを2回から1回とかにしてみたら
もしかしたら、いいのかもしれないか?
何れにしても、少し工夫が必要だと思われる。
■離脱~体脱体験
今回、何回も振動状態になるプロセスを行って、
最終的に離脱することができた。
離脱は前回と同じく、回転法で右回転で体から離脱することができた。
だが、前回のような感覚とちょっと異なるように感じた。
前回は、もっと苦しいようななんとも言えない感覚があったのだが、
今回は楽につるんって体から離れた感覚だ。
やはり、離脱した場所は自分が寝ていた寝室であり、
ベッドからストンと落ちた感じ。
隣に真木が寝ているのが見えたので、ちょっと起こしてみようと思い、
何度かトライしてみたが、そもそも触れることができなかった。
まぁ、寝室にいても何も面白くないので、そのまま寝室を出ようとする。
そのとき、背中に何かツタみたいなものが繋がっている感覚がある。
ああ、これが有名なシルバーコード(霊子線)なのかと感じる。
なにか、それがあまり伸びなくて、寝室から出られない状態となり、
自然と綱引き状態となる。
少しもがいていたが、今回は僕の勝ちみたいだった。
というのも、次の瞬間、屋根に瞬間移動していたからだった。
体脱しているときの移動手段は色々あるのだが、
何かをイメージすることによって、そこに到達することができるのだ。
例えば、誰かに会いたいと思ってその人をイメージすると、
その人がどこにいるかに関係なく、そこに到達することができるのだ。
僕は、このとき目的もなく体脱を行っていたのだが、
もし体脱して次にやりたいことは、空を自由自在に飛ぶことだった。
だから、高いところの屋根に瞬間移動したのだろう。
しかも、そこは自宅の屋根ではなく、何か建築中で木がむき出しの
屋根の上に座っていた。
そこから、何も考えずに一気に飛び降りてみた。
体は鳥が飛んでいるように手を広げ落下していき、
地面とぶつかるぎりぎりで上昇していった。
そして、足を伸ばすと推進力を得られるようだった。
そのまま上空を飛んで暫しの間、空中遊泳を楽しんでいた。
空を飛ぶという感覚が、こんなにも気持ちいいとは思いもしなかった。
ちゃんと風を受けている感覚もあるし、
上昇気流を使えば、それなりの高さまで飛べるようだ。
ただ、もの凄く高くまでは上昇できない感じでもあった。
そして、こういう風に手を広げなくても、
空中に浮かないものなのかなと思ったので、それを試してみる。
ちょうどアニメのドラゴンボールみたいに。
色々やってみたが、結果、どうやってもこのときは実現することが
できなかった。
これは、そういう状態で浮かぶことについての
疑念が自分の中にあるからなのだろうと考える。
前にも書いたが、体脱中でも自分の観念はそのまま適用される。
というか、体脱中の方が顕著に現れるのではないかと思う。
体脱中の世界は、どんなことでもできるはずであるが、
自分の信じているものが、実現することができる。
逆にそれは絶対に起こり得ないと思っているのは、
実現することができない。
仕方ないので、今回はこのままひたすら空中遊泳を
楽しみ終了した。
次回、体脱したときに何をしたいのか、
ちゃんと考えをまとめておいた方がいいと感じたのであった。
前回の体脱から1ヶ月ぶりの体験だ。
それまでは、やはり振動状態にならなかったり、
振動状態になったとしても微弱なもので、
体脱には至らなかった感じであった。
今回も一発では離脱のプロセスが行えなかった。
その部分の考察を含めて記録しておこうと思う。
■振動状態を得るまでの考察
最近気になるのは、「体外への旅サポート」を聞いていて
あまり深い眠りに至らないことを感じてきている。
うまく説明しづらいが、以前ならこのCDを聞いて
暫く横になっていると、
眠りを誘発するヘミシンク音(シータ波)によって
徐々に眠りの深いところへ連れて行ってくれるのだが
何故かこれを聞いてもあまり眠くならない。
もしかすると、もう脳がこの音に慣れてしまったのかもしれない。
前にも説明した通り、半覚醒の状態にならなければ
振動状態は得られないし、振動状態にならなければ
意図的な体脱をすることはできないと思われる。
だから体脱のエクササイズを引き続き続けるのであれば、
もうちょっと強力なCDを調達する必要があるかもしれないと
感じるところ。
例えば、ヘミシンクCDで言えば「オープニング・ザ・ハート」とか
になるだろうか。
これは、モンロー研でハートラインというプログラムを
元に作られたものであり、風のうわさではF35の高いフォーカス
レベルまでいけると言われている。
ただ、まだこの領域まで到達していない人がこれに挑戦すると
殆ど寝オチするとのことみたいだ。
そして、これを聞いて体脱する人もいるみたいだから、
ちょっと興味津々だったりする。
話を元に戻すが、今回の離脱のプロセスも一回ではうまく振動状態を
コントロールできず、5回か6回位行った感じだった。
最近は、もうCDを聞いて大体この辺までに振動状態が
ある一定のレベルに到達できていないと、
体脱できないのはなんとなく分かっているので
その状態になってない場合は、
はい、最初からやり直しみたいなことをやっていった。
回数をこなす度に振動状態は、微弱なものから
若干弱く粗い振動状態になったり、
その後、収束してしまったりしていたが、
ここで感じるのは、やはり覚醒状態に近い状態では
振動状態が強くならないということだ。
大概、体脱のエクササイズを始める前に、一度就寝し90分の
睡眠サイクルを2回行ってから、つまり3時間後に起きてから行うのが、
体脱しやすいと言われているため、
それを行っているのだが、
もしかすると、あまり寝すぎると眠りにつきづらくなって
しまうのかもしれない。
そして僕の場合、ヘミシンク音では眠りを誘発するのが、
弱くなってしまったから半覚醒の状態になりづらいのではないかと
考察する。
なので、90分の睡眠サイクルを2回から1回とかにしてみたら
もしかしたら、いいのかもしれないか?
何れにしても、少し工夫が必要だと思われる。
■離脱~体脱体験
今回、何回も振動状態になるプロセスを行って、
最終的に離脱することができた。
離脱は前回と同じく、回転法で右回転で体から離脱することができた。
だが、前回のような感覚とちょっと異なるように感じた。
前回は、もっと苦しいようななんとも言えない感覚があったのだが、
今回は楽につるんって体から離れた感覚だ。
やはり、離脱した場所は自分が寝ていた寝室であり、
ベッドからストンと落ちた感じ。
隣に真木が寝ているのが見えたので、ちょっと起こしてみようと思い、
何度かトライしてみたが、そもそも触れることができなかった。
まぁ、寝室にいても何も面白くないので、そのまま寝室を出ようとする。
そのとき、背中に何かツタみたいなものが繋がっている感覚がある。
ああ、これが有名なシルバーコード(霊子線)なのかと感じる。
なにか、それがあまり伸びなくて、寝室から出られない状態となり、
自然と綱引き状態となる。
少しもがいていたが、今回は僕の勝ちみたいだった。
というのも、次の瞬間、屋根に瞬間移動していたからだった。
体脱しているときの移動手段は色々あるのだが、
何かをイメージすることによって、そこに到達することができるのだ。
例えば、誰かに会いたいと思ってその人をイメージすると、
その人がどこにいるかに関係なく、そこに到達することができるのだ。
僕は、このとき目的もなく体脱を行っていたのだが、
もし体脱して次にやりたいことは、空を自由自在に飛ぶことだった。
だから、高いところの屋根に瞬間移動したのだろう。
しかも、そこは自宅の屋根ではなく、何か建築中で木がむき出しの
屋根の上に座っていた。
そこから、何も考えずに一気に飛び降りてみた。
体は鳥が飛んでいるように手を広げ落下していき、
地面とぶつかるぎりぎりで上昇していった。
そして、足を伸ばすと推進力を得られるようだった。
そのまま上空を飛んで暫しの間、空中遊泳を楽しんでいた。
空を飛ぶという感覚が、こんなにも気持ちいいとは思いもしなかった。
ちゃんと風を受けている感覚もあるし、
上昇気流を使えば、それなりの高さまで飛べるようだ。
ただ、もの凄く高くまでは上昇できない感じでもあった。
そして、こういう風に手を広げなくても、
空中に浮かないものなのかなと思ったので、それを試してみる。
ちょうどアニメのドラゴンボールみたいに。
色々やってみたが、結果、どうやってもこのときは実現することが
できなかった。
これは、そういう状態で浮かぶことについての
疑念が自分の中にあるからなのだろうと考える。
前にも書いたが、体脱中でも自分の観念はそのまま適用される。
というか、体脱中の方が顕著に現れるのではないかと思う。
体脱中の世界は、どんなことでもできるはずであるが、
自分の信じているものが、実現することができる。
逆にそれは絶対に起こり得ないと思っているのは、
実現することができない。
仕方ないので、今回はこのままひたすら空中遊泳を
楽しみ終了した。
次回、体脱したときに何をしたいのか、
ちゃんと考えをまとめておいた方がいいと感じたのであった。