死後探索備忘録 | おいしいお茶とスピリチュアルライフ

死後探索備忘録

最近、ヘミシンクで自分なりにいろんな体験ができるようになってきたので、
もしかしたら、亡くなった人とコンタクトが取れるような
死後探索ができるのでは?

と思い、ちょっとトライしてみました。

死後探索は身内の方がコンタクト取りやすいと言われているので、
僕の場合、もうかれこれ17~8年前に亡くなった、
祖父とコンタクトとってみようかと思いました。

ついでに(と言ったら失礼ですが)祖母もその数年後、
後を追うように亡くなったので、
こちらもコンタクト取れればいいなという感じです。

あと、どうでもいい情報ですが、
祖父はガンによって、祖母は交通事故で亡くなりました。

でも、かなりの年数が経っていて、もう輪廻しているかも?
みたいなことがあるらしいので、

コンタクト取りたい場合は、早めに行うことが必要らしいです。

僕の場合、身内で亡くなった方がいないので、
必然的にこうなってしまいましたが。

まぁ、コンタクト取れればラッキー、くらいの軽いのりが
重要なので、そういう感じで行ってみることにします。


今回はマインドフードに死後探索ツアーみたいなものはないので、

久しぶりにゲートウェイエクスペリエンスを
使ってやってみることにします。

使用したCDは「オデッセイ6(Freeflow Journey in Focus 21)」です。


ヘミシンクやっている人ならお馴染みの準備段階、
エネルギー変換ボックス、レゾナントチューニング、
アファメーションなどのプロセスなどありますが、

僕の場合、もうそんなの必要ないので、すっ飛ばして、
ただただ、自分の呼吸に意識を向けます。
そして、どんどん空っぽの状態にしてていきます。

まずは、F12(Focus twelve)に辿り着きました。
ここで、まず知覚したものは、地上のどこからから宇宙を
眺めている光景、

そして地平線当たりが紫色のボヮーっとした光が優しく
包み込んでいます。


そしてアナウンスに従って、F21(Focus twenty one)に
向かっていきます。
F21は物質世界と非物質世界の境界領域と言われています。
まぁ、よく言われるのは三途の川があるところって言えば
ピンとくるでしょうか。

F21に到達すると何か視界が突然真っ暗になり、
楕円形の形をした光の枠と、その中は暗黒の渦が出てきました。

あまり、変なことは考えずにその中に飛び込んでみます。


すると、気が付くと何か畑のようなところにいました。
どうも見たことがある風景、

そう、この風景は祖父の家の裏庭の畑でした。
しかも、改築する前の古い家にそっくりです。

そして、その畑で作業している人がいます。

私「おじいちゃん?」
祖父「おおっ!きたか。」

私「おじいちゃん、転生しないで、まだここにいたんだ?」
祖父「ああ、のんびりゆっくりするのが好きだからな」

私「っていうか大分若い姿なんだけど」
祖父「ここでは自分のイメージした通りの姿でいるのが一番だからな」
「ちょうどしっくりくるのが、このくらいの年齢の姿なんだよ」

私「で、ここで何やってるの?」
祖父「今は畑仕事したり、お酒飲んだり、タバコ吸ったりだな」

私「昔とあんまり変わらないじゃん」
祖父「もう少ししたらここから離れて別な人生を生きるかもしれん」

私「そっか、だいぶ光り輝いているよね」
祖父「魂のレベルがまだ足りないんだそうだ。だからもうちょっとここにいる感じだな」

私「おじいちゃん、何か困っていることとかある?」
祖父「ここは思ったことがなんでもできるところだから何も困ることなんてないよ」

私「それじゃ、こっちの世界に何か伝えたいこととかある?」
祖父「いや、特にないかな。わしはこの通り元気にやってるから心配無用だってことだけ伝えておくれ」

私「ところで、おばあちゃんは?」
祖父「ああ、あいつは元気でやっとるじゃないか?」

私「一緒に住んでないんだ?」
祖父「この前、会ったけど、ここでは基本はひとりで過ごすようだからな」

私「そっか、じゃ、おばあちゃんを訪ねてくる。また今度くるね」

そう言った次の瞬間、祖父が私の体を持ち上げて、
「たかいたか~い」をして、そのまま飛ばされてしまいました。。。

飛ばされたところは、一面赤い黒いような空間。
そこで、今度は祖母を呼んでみましたが、一向に反応なしです。

何度も何度も呼ぶと、光がボァーっと現れてきました。
その中に入っていきます。

今度は気が付くと、
なんだか古風な昔ながらの家の前にいます。
なんか神社っぽいような感じがするつくりです。

中に入ってみます。
辺りを見渡しますが、祖母の姿はありませんでした。

中にいる人に聞いてみます。
イメージを使って、当時の祖母の姿を思い浮かべ、
こういう姿をした人がいますか?と尋ねます。

そうすると、なにやら突然仏間らしきところに
光景が切り替わりました。

そこにいたのは、どうやら祖母のようです。
姿も亡くなったときとそのままのようです。

私「おばあちゃん?」
祖母「あんた、誰や?」

私「孫の信二ですよ」
祖母「うん?知らん。。。」

私「あはは、まあいいや。おばあちゃん、ここで何やってるの?」
祖母「何って、普通に過ごしてるだけや」

私「おじいちゃんは、ここにこないの?」
祖母「あの人は一度もこないよ」

う~ん、ちょっと会話が噛み合わなかったのと、
ここで帰還のアナウンスが入ってきたので、
ここで打ち切ることにしました。

私「そっか、じゃ、またくるね」


とまぁ、こんな感じでした。
両者で結構異なる感じになっていましたね。
どうも祖母の方はまだ向こう世界に
なじんでいない感じもしましたね。

でも、向こうの世界でもそれぞれの学びがあるんでしょうね。
どちらが優れているでもないし、劣っているわけでもない。

どちらの存在にも感謝、感謝です!!
どうもありがとう!!また遊びに行くね。