原発に対する私の考え | おいしいお茶とスピリチュアルライフ

原発に対する私の考え

最近、世間では原発に対して、未来はないとか原発反対などと
言われている方が多いように感じる今日この頃。

実のところ、ハワイ島にいてもそのような声が
耳に入ってきたりして、

ここで、一度、私なりの原発や放射能に関する考えを述べようと思う。


私が感じていることはとてもシンプル。

原発自体は、はっきり言って中立だし、
それ自体、良いも悪いもないというスタンスだ。

いや、

むしろ原発は、今まで長い間、人間の生活のために
奉仕してくれたという考えもあり、

どちらかというと感謝を行うべき存在なのではないかと
私は感じる。


放射能についても中立だし、
これから私たちに必要だから起こっている現実だと思っている。

特にこれからのアセンションに必要になってくるのだろうと
思っているし、

私たちがちゃんとシフトをしていけば、
問題ないと私自身は思っている。

だから、放射能に関しては、まったく怖れはない(キッパリ)。

そもそも、そんな怖れが出てくるって言うのは、
統合のチャンスでしょう、と思ってしまう。


この感覚は、本当にシフトしていかないと分からないだろうなと
思いつつ、

本当は誰にでも体得できるし、
単純にそういうことを忘れているだけだろうと思っている。


小さいころ、母から「物にも心はあるのよ」
って言われた記憶がある。

その当時の私は理解することができなかったが、

今の私は、心底、理解できる。

全ての物質、物質から構成される物や
いや、私たちの目に見えない様々なものは、

ほとんどが意識体であり、
意識と意志を持っているのだ。

その意識体は、現時点でそういう姿、形で
学びを行っているに過ぎない。

本来、上下関係などはなく、
すべてのものは対等な立場にあるのだ。


だから、原発自身も学びを行っているのであり、

私たち人間も自分のテーマで地球に降り立って、
学びを行っているだけなのだ。

そういう風に考え方を変えると、

すべてのものに感謝の念というか、
無条件の愛が芽生えてくると思う。

そして無条件の愛が感じられるようになると、
本当にすべてのことに対して、
感謝の気持ちが自然に湧き出てくるようになる。

更には地球自身の無条件の愛をひしひしと感じるようになるだろう。

今日もどうもありがとう。
そういうことに気付かせてくれる原発に感謝。