No,56 脱出 渋滞。 イライラ・・・ 気持ちを察したのか 「あらぁ!銀ちゃん。やさしいのねっ ありがとう。 お母さん、イライラしてたね。 ゴメン・・・」 「ん?」 「なんで手が届く?」 「くおーりゃー! ちゃんと座ってなさい!! 危ないでしょ! いつの間に抜け出せるようになったのよ! テンコーか!」