多忙な子連れ世代の

1泊2日の週末弾丸スキー旅行は

実はかなりいいとこどりの旅にできて

とてもオススメ。

 

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子供はある程度の年齢になると

雪景色が見たくなる。

 

 

うちも上の子が4歳になって

スキー旅行に連れて行くようになった。

 

 

行く前は、

子供連れのスキー旅行と考えた瞬間

あまり気乗りしなかったが、



正直、

初年度は我慢の連続で

子供に雪を見せるための旅行だった。



でも、

今は大人も子供も楽しめる

我が家の一大行事となり

毎年の冬の楽しみになった。

 

 

ポイントは、

日曜日に夜まで現地で過ごす。

 

 

こうすることで

旅を2日間丸々楽しめることになり

子供だけの時間だけではなく

大人も十分に楽しめる旅のコースになる。

 

 

通常、

日曜は早々と帰り支度をして

高速道路の渋滞も計算にいれて

子供が寝る時間までには帰り、

大人も翌日の仕事に影響しないように

旅のスケジュールを組む人が多いだろう。

 

 

でも、

それでは1泊2日の旅行は

あまり楽しめない。

行ったばかりなのにもう帰宅。

子供のアクティビティに

付き添うだけの旅行。

 

 

うちもはじめはそうだった。

でも、

そんな満喫しきれない旅行に不満が残り

日曜日も満喫するようになった。

 

 

具体的に

今回は、

長野県北部の斑尾高原に行ったが

夕方リフトが止まる16:30まで

スキー場で過ごし、

赤倉温泉まで移動して

日帰り温泉入浴。

 

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その後、長野市まで移動して

子供のリクエストの回転すしに寄る。

 

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21:00長野出発で東京まで帰るコースをとり

24:00に自宅に到着する。

 

 

一見ハードだが

渋滞にハマって

帰宅に5時間近くかかるよりかは

たとえ遅くなっても

現地でのイベントをギリギリまで楽しみ

渋滞がなく、スムーズに3時間弱で帰るほうが

よっぽどQOL(生活の豊かさ)は高い。

 

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子供は夕食が済んだら

帰りの移動はずっと寝れるし

渋滞にハマる時よりも

短い時間の車内睡眠で済む。



24:00に家についたら

そのままベッドに移動するだけで

朝までぐっすり。



だから、

帰りはパジャマに着替え、

歯磨きをした上で車で寝る。

 

 

今回も車内でも、自宅でも、

二人とも一度も起きることなく

10時間近ぐっすりだった。

 

 

これが早めに帰宅し始めると

昼寝以外にも途中で必ず寝るので

夜の寝つきが悪かったり

中途覚醒の原因になる。

 

 

帰宅が遅くなると

大人がしんどいと思うが、

 私は全然疲れないので

まったく問題がない。



夕飯にお酒がなくても

全然楽しめる。

 

 

帰宅してからレンタカーを返却し

夜遅くに自転車で帰宅するのも

なんの苦もない。

 

 

帰りは長野から東京まで

230kmの道のりだったが

私が毎年のように出ている

日本最長トライアスロンの距離とほぼ同じ。

この距離をわずかな労力で

時速100kmほどで走れると思うと、

車の運転なんていくらでもできる。

 

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また、

帰りの3時間もの移動時間を

普段はあまりできない

夫婦の会話の時間に充てることができる。

 

 

眠気だけは気になるが

セブンコーヒーだけで

十分に対応できる。

 

 

2日目も存分に旅を満喫することで

1日目もスキー以外のアクティビティに

利用することができ、



1日目はスキーをする前に

戸隠神社参拝

飯縄町のサンクゼールのワイナリー

 

を楽しむことができた。

 

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これだけ無理をするのなら

2泊3日にするなり

別日程で行けばいいじゃないか

と思うかもしれないが

 

 

2泊になると

仕事も都合をつけなければいけないし

子供も学校を休むことになるし

旅行に係るコストも増す。



三連休を利用すると

道路や現地の混雑が多く

思ったより楽しめない。

 

 

また、

スキーに限って言うならば

子供が喜ぶ、一面銀世界を楽しめる

トップシーズンは1月と2月だけ。

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さらに、

2月の上旬から中旬は

現地の道路も完全に雪で覆われているので

現地での移動も時間がかかる。

 

 

だから、

ゲレンデには雪は十分に残っていて

道路に雪がない2月下旬がベスト。



1月でもいいけれど、

ゲレンデが吹雪く確率が高い。

 

 

今回はスキー旅行の話だったけど

2日目を夜まで現地で過ごすプランは

どの1泊2日の旅行にも利用できる。

 

 

2日目は現地で夜まで遊び倒す。

これが家族全員の満足度を

最大限まで引き上げるコツ。

 

 

お父さんには

ちょっと負担が大きいかもしれないが

疲れない体を手に入れて

最高の家族旅行を

プロデュースしていただきたい。



最高の家族旅行は

家族の絆を増やし

より多くの幸せをもたらすことができる。


 

 

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