1週間で狂った食欲を完全コントロール!
ダイエットは通過点。疲れ知らずの体づくりをお手伝いをします!
ダイエットマイスターぶちょぅです。
 
 
春になると、食材も豊富になってきて、生鮮食料品売り場に足を運ぶのがとても楽しみになりますね。
 
 
さて、この時期には漁も解禁になり、江の島などでは生で食べるのが有名な、
 
 
そう、今回は、しらすをスーパーフードとして紹介いたします。
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日本だけの食文化か?と言われると、実はそうでもないみたいで、イタリアやスペインでは、ピザに乗っけたり、アヒージョにして食べたりするそうです。
 
 
そんなしらすですが、何がいいかというと?
 
 
魚なのでDHA/EPAの話はもちろんのことですが、ここで強調させてもらいたいのは、なかなかない動物性のホールフードなのです。
(DHA/EPAの話は、アラの話をご参照くださいね)
 
 
頭ごと食べられる脊椎動物は、実は小魚以外にないんです。
(トカゲとか食べる人も中にはいるかもしれませんが。。。)
 
 
まるごと食べられる意味はもちろんご察しの通り、体を構成する栄養素を文字通りそのまま摂ることができるのです。
 
 
アラも頭部の構成成分をスープに煮出して食べているので、かなりいいセンいっているのですが、しらずは骨ごと食べれるので、カルシウム豊富。
 
100g中に500mgも摂取できるのです。(1日の摂取量の目安 600mg)
 
 
気になるDHA量は、100gで600mg 程度、これは釜揚げしらすでの含有量です。
いわし成魚と比較すると半分程度ですが、それでも多いほうです。
 
また、たんぱく質も100gあたり15gほど摂取できます。
 
 
まとめると、
 
 
炎低炭水化物、高たんぱく、高良質脂肪食の典型。
炎調理せずにそのままで食べやすい
炎スーパーで安価に手に入る
 
 
こんな食材、実は探してもなかなか見つかりません。スーパーで買ってきてラップを破って食べるだけで良質なケト食ですから。
 
 
コンビニでも買えますし、これはファーストフードとも言えます。
 
 
このように日本の伝統食は、私たちにとってはなんの新鮮味もないので、とりわけ注目されることはあまりないのですが、だからといって、高価な海外のスーパーフードにばかり目を向けずに、日本の古き良き食文化を見つめ直しましょう。
 
 
Japanese super food。ここにもありです。
 
 
ちなみに、今日はシラスとパクチーのサラダにしました。
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ゴマ油で和えて塩味を整えるだけで完成~。
最高にカンタンな料理です。
 
 
では!