正しい食事は、正しく食欲をコントロールする!
ダイエットマイスターぶちょぅです(・∀・)


私のモットーとして「10歳若い心と体でいる」というものがあります。



今、38歳なので、28歳でいるということになります。



実年齢を伝えると驚かれることが多く、それは大変ありがたいのですが、正直、見た目年齢を28歳に合わせることはさすがに難しいと感じています。


ただ、体内年齢だけは28歳でいようと心に誓っています。


正直なところ、今は10年前より体調がよいです。


というか、今が人生で最も体調がよいです。



そのおかげで、

いつでもすぐに走り出します

エスカレーター or エレベーターは不要です

電車で座る必要はありません

夜になっても眠気は感じますが、疲労感を感じません。「疲れたから寝よう」というよりも、「夜遅いから寝よう」となります。

長時間、仕事をしていても疲れません

過密スケジュールでも淡々と消化します

休日も朝から活動します


のような生活をしています。


すると、どうなるかというと、


「余裕」が出ます。


「心が乱されることがありません」


「やりたいことができます」


「やらなければいけないことも対応できます」


これを続けていたら、

自分のことだけでなく、

「人の手助けができる」

「人の分までやってあげられる」

ことに気づきました。



些細なことですが、

重い荷物を進んで持ちます

家族と一緒に家を出て忘れ物があったら、走って取りに行きます

足りない食材がある時は、走って買いに行きます

遅く帰ってきた時に、洗い物や家事が残っていても、何の苦もなくできます

料理して食事の用意をして、おなか一杯食べた後でも、お皿を洗い、キッチンを清掃することができます

あまりみんなしたがらない仕事も進んで引き受けます

人の困っていることを察知し、必要なサポートをします



自分としてはいたって自然な行為なのですが、感謝されることが多く、とてもお互いに気持ちがいいです。



アントニオ猪木は正しいです。
「元気があれば、なんでもできる」


私の解釈を付け加えると

「正しい食生活をはじめ、規則正しい生活を続けていると、種々のホルモンバランスが整い、健康を手に入れ、なりたい自分になれる」


ということになります。


この状態でいつまでもキープしたいというよりかは、今では、健康を維持し若々しく生きることを「義務」と感じています。


「世の中の役に立つ人間でいつづけなければいけない」



電車の中で、妊婦や老人に席を譲らずにぐったり座っているスーツ姿のサラリーマンをよく見かけます。



私は横柄な態度とは思いません。


健康を損なっているか、もしくはとても疲れやすく、「席を譲りたくない」わけではなく、「譲る余裕」がないのです。


席を譲らない様子を老人を目の前にした中年のように見えるかもしれませんが、私には「老人同士」に見えるので仕方ないと諦めがつきます。



さて、10歳若い話に戻りますが、


このまま、年を取っても10歳若くいられたとすると、


48歳で38歳。
衰えが見える年齢でもまだまだエネルギッシュで無理が利く。



58歳で48歳。
定年間近でも、バリバリ現役。



68歳で58歳。
定年後もまだまだバイタリティーが溢れます。



78歳で68歳。
男性の平均寿命にさしかかっても、元気なシニア。人の助けを借りずに済みます。



88歳で78歳。
90を目前にようやく男性平均寿命。ここまでたどり着けば十分でしょう。



60歳でリタイヤして85歳まで元気でいられるとすると、25年も余生を謳歌することができるのです。


健康に不安を抱えながら、周囲の老人と不健康話をする必要もなく、好きな時に好きなところへ行き、好きなことをして過ごすのです。



経済的な不安があれば、働けばいいのです。


「生きてるだけでボロ儲け」という言葉がありますが、


あれは


「健康に生きればボロ儲け」という言葉が当てはまります。


30歳過ぎまで不健康で暮らしていた自分にとっては、健康以上の自己投資はありません。


みなさんの周囲にも、いつも元気で明るくて人に元気を与えてくれる人がいますよね?


その方々は、この人生の秘訣を知っているのです。



みなさんは今、何歳で生きていますか?