正しい食事は、正しく食欲をコントロールする!
ダイエットマイスターのぶちょぅです(・∀・)
前回の記事で、飢餓状態により脂肪燃焼スイッチが入るとお話しましたが、このいつでもどこでも食べ物が手に入る時代で、絶食状態をキープすることは難しいですよね!?
私も、幸せを届けてくれる食生活にメスを入れるのがどうしてもイヤで、運動量ばかり増やしていました。

しまいには、意地になって完走するのに12時間かかるレースに出るのが習慣になりましたが、結局、思うように痩せませんでした。
結局は、「みんなの聖域、食生活との戦い」になるわけですが、正直、健康をもたらす食べ物とは「味気ない」イメージがあって、「食欲をそそらない」わけですよね。
サラダ、豆腐、納豆、キムチ、ヨーグルト、こんにゃく、寒天、などなど

そんな生活は、気持ちの上では「罰ゲーム」になってしまうわけです。
このラビリンスに足を踏み込むと、リバウンドが生じるわけです。
自分自身のせいで太った
→仕方ないから大好きな「食べること」を止める
→味気ないものを食べる
→罰ゲーム感を感じ、みじめな気持ちになる
→でも我慢してダイエットする
→ストレスたまる
→リバウンド
の負のスパイラルに陥るわけです。
これは私も何度も味わいました。
ひもじいダイエット食のみの生活をしていて、「飲みに行こう」と誘われると、しっかりシメメシまで食べるのに、その後、お気に入りのラーメンを食べに行ってしまうという、完全なるリバウンドをしました。
やはり、「ストレス発散食い」をすると、気持ちいいのです。気持ち良くてたまりません。
「食事は幸せをもたらす」と言って、健康的な食生活を休止していました。
食生活変えるときに最もしてはいけないことをしていたからです。
それは
・ 食べる量を極端に減らす
・ お気に入りのものまで制限する
・ 「頑張って制限している」と自分にムリをかける
これは、「一念発起してしまう」からですね。
「来年になったらダイエットを始めよう、春になったら食生活を変えよう」
として、一気に目をつぶって飛び出そうとするからです。
頭で考えると、「この上なく効果的」です。遂行できれば、むちゃくちゃ痩せます。
しかし、続けられるのは、減量中のボクサーや、ボディービルダーだけです。

彼らはできます。
なぜなら、しなければならない目標が決まっているからです。
私たちは2か月に10kgという目標を立てる必要がありません。
たとえ2か月後に5kg痩せなかったとしても、何も問題がありません。あるとすると、周囲にコミットしていたとしても、「きちんと5kg痩せた」と言ってしまえば何も起こりません。
なので、「2か月で5kg痩せる。そうすればまたもとの食生活をできる権利が得られる」
というその思考に問題があります。
ダイエットはバンジージャンプではありません。ジャンプのために「タメ」を作る必要もありません。気軽に、鼻歌でも歌いながらラインを一歩踏み出すだけでいいのです。

「気合を入れすぎたら、続かない」のです。「気合を入れずに始める」ことが重要です。
みなさんの周りにも、なにかのスタート時に妙に気合の入った人がいると思いますが、そういう人ほど得てしてその気合が長続きしないものです。
では、「最初の一歩」とは何をすればいいのでしょうか?
それは、お腹が空いたら、糖と炭水化物でできたおやつの代わりに、「オイル入りの飲み物」を飲みはじめてください。
三食食べていても大丈夫です。とりあえず、お気に入りの「オイル入りの飲み物」を飲んで、空腹感がある程度抑えられることを感じてください。
入れるオイルは以下のどれかがオススメです。
・バター
・ココナッツオイル
・MCTオイル
・ブレインオクタン
・クリルオイル
ベースの飲み物の例を挙げます。好みに合わせてチョイスしてみてください。
・紅茶
・コーヒー
・ココア
・緑茶
分量は、ドリンク200mLに対して、小さじ2くらいからスタートしてください。
始めは気持ち悪くなることもありますので、気持ち悪くなってしまう場合は、適宜減量してください。
甘味料が必要な場合は
・ラカントSもしくはエリスリトールを使用してください
決してアスパルテーム、アセスルファムK、サッカリンなどの人口甘味料は使用しないでください!発がん性などの危険性が指摘されています。
おなかが減るタイミングは、「ランチ前」「午後のおやつタイム」「夕食前」「夕食後」とありますが、「食事まで耐えられない」と思ったら、すぐに飲んでください。
すぐに飲めるように、「保温マグ」に入れて、常に携帯しておくといいでしょう。
私はオフィスの冷蔵庫にバター、デスクにココナッツオイルを常備しています。
そして、ビルの1Fのセブンでマグにコーヒーを入れ、オイルをオンしています。
とにかく、お腹が減ったときに食べいる「おかし」の代わりに「オイル入りドリンク」を飲んでみてください。
ここで、ホットドリンクと指定したのは、常温で固形の「バター」や「ココナッツオイル」をドリンクとして摂取しやすいからです。

常温で液体のMCTオイルなどは冷たい飲み物と一緒に摂取することも可能なので、好みや季節に合わせて選択するとよいと思います。
そこからが始まりです。
下手に朝食や昼食を抜く必要はありません。「食欲との我慢比べ」になってしまいますので。
食欲に勝とうと思っても、決して勝てません。食欲は呼吸と同じく「生命に直結している」ので、意思で勝てるものではないのです。
もし、勝てるとしたら、命を落としてしまいます
まずは「おやつ」を撲滅して、3食だけでまかなうような生活を目標にしましょう。

できれば、この時に「大盛り」は極力避けてください。
せっかく整えている「食欲」がまた乱れてしまうからです。

「オイル入りドリンク」によって、空腹が抑えられる感覚」と、「食事での満腹感」をまずは感じてみてください。
この時、体で何が起こっているかについては、おいおいお話ししていきますね。
ダイエットマイスターのぶちょぅです(・∀・)
前回の記事で、飢餓状態により脂肪燃焼スイッチが入るとお話しましたが、このいつでもどこでも食べ物が手に入る時代で、絶食状態をキープすることは難しいですよね!?
私も、幸せを届けてくれる食生活にメスを入れるのがどうしてもイヤで、運動量ばかり増やしていました。

しまいには、意地になって完走するのに12時間かかるレースに出るのが習慣になりましたが、結局、思うように痩せませんでした。
結局は、「みんなの聖域、食生活との戦い」になるわけですが、正直、健康をもたらす食べ物とは「味気ない」イメージがあって、「食欲をそそらない」わけですよね。
サラダ、豆腐、納豆、キムチ、ヨーグルト、こんにゃく、寒天、などなど

そんな生活は、気持ちの上では「罰ゲーム」になってしまうわけです。
このラビリンスに足を踏み込むと、リバウンドが生じるわけです。
自分自身のせいで太った
→仕方ないから大好きな「食べること」を止める
→味気ないものを食べる
→罰ゲーム感を感じ、みじめな気持ちになる
→でも我慢してダイエットする
→ストレスたまる
→リバウンド
の負のスパイラルに陥るわけです。
これは私も何度も味わいました。
ひもじいダイエット食のみの生活をしていて、「飲みに行こう」と誘われると、しっかりシメメシまで食べるのに、その後、お気に入りのラーメンを食べに行ってしまうという、完全なるリバウンドをしました。
やはり、「ストレス発散食い」をすると、気持ちいいのです。気持ち良くてたまりません。
「食事は幸せをもたらす」と言って、健康的な食生活を休止していました。
食生活変えるときに最もしてはいけないことをしていたからです。
それは
・ 食べる量を極端に減らす
・ お気に入りのものまで制限する
・ 「頑張って制限している」と自分にムリをかける
これは、「一念発起してしまう」からですね。
「来年になったらダイエットを始めよう、春になったら食生活を変えよう」
として、一気に目をつぶって飛び出そうとするからです。
頭で考えると、「この上なく効果的」です。遂行できれば、むちゃくちゃ痩せます。
しかし、続けられるのは、減量中のボクサーや、ボディービルダーだけです。

彼らはできます。
なぜなら、しなければならない目標が決まっているからです。
私たちは2か月に10kgという目標を立てる必要がありません。
たとえ2か月後に5kg痩せなかったとしても、何も問題がありません。あるとすると、周囲にコミットしていたとしても、「きちんと5kg痩せた」と言ってしまえば何も起こりません。
なので、「2か月で5kg痩せる。そうすればまたもとの食生活をできる権利が得られる」
というその思考に問題があります。
ダイエットはバンジージャンプではありません。ジャンプのために「タメ」を作る必要もありません。気軽に、鼻歌でも歌いながらラインを一歩踏み出すだけでいいのです。

「気合を入れすぎたら、続かない」のです。「気合を入れずに始める」ことが重要です。
みなさんの周りにも、なにかのスタート時に妙に気合の入った人がいると思いますが、そういう人ほど得てしてその気合が長続きしないものです。
では、「最初の一歩」とは何をすればいいのでしょうか?
それは、お腹が空いたら、糖と炭水化物でできたおやつの代わりに、「オイル入りの飲み物」を飲みはじめてください。
三食食べていても大丈夫です。とりあえず、お気に入りの「オイル入りの飲み物」を飲んで、空腹感がある程度抑えられることを感じてください。
入れるオイルは以下のどれかがオススメです。
・バター
・ココナッツオイル
・MCTオイル
・ブレインオクタン
・クリルオイル
ベースの飲み物の例を挙げます。好みに合わせてチョイスしてみてください。
・紅茶
・コーヒー
・ココア
・緑茶
分量は、ドリンク200mLに対して、小さじ2くらいからスタートしてください。
始めは気持ち悪くなることもありますので、気持ち悪くなってしまう場合は、適宜減量してください。
甘味料が必要な場合は
・ラカントSもしくはエリスリトールを使用してください
決してアスパルテーム、アセスルファムK、サッカリンなどの人口甘味料は使用しないでください!発がん性などの危険性が指摘されています。
おなかが減るタイミングは、「ランチ前」「午後のおやつタイム」「夕食前」「夕食後」とありますが、「食事まで耐えられない」と思ったら、すぐに飲んでください。
すぐに飲めるように、「保温マグ」に入れて、常に携帯しておくといいでしょう。
私はオフィスの冷蔵庫にバター、デスクにココナッツオイルを常備しています。
そして、ビルの1Fのセブンでマグにコーヒーを入れ、オイルをオンしています。
とにかく、お腹が減ったときに食べいる「おかし」の代わりに「オイル入りドリンク」を飲んでみてください。
ここで、ホットドリンクと指定したのは、常温で固形の「バター」や「ココナッツオイル」をドリンクとして摂取しやすいからです。

常温で液体のMCTオイルなどは冷たい飲み物と一緒に摂取することも可能なので、好みや季節に合わせて選択するとよいと思います。
そこからが始まりです。
下手に朝食や昼食を抜く必要はありません。「食欲との我慢比べ」になってしまいますので。
食欲に勝とうと思っても、決して勝てません。食欲は呼吸と同じく「生命に直結している」ので、意思で勝てるものではないのです。
もし、勝てるとしたら、命を落としてしまいます
まずは「おやつ」を撲滅して、3食だけでまかなうような生活を目標にしましょう。

できれば、この時に「大盛り」は極力避けてください。
せっかく整えている「食欲」がまた乱れてしまうからです。

「オイル入りドリンク」によって、空腹が抑えられる感覚」と、「食事での満腹感」をまずは感じてみてください。
この時、体で何が起こっているかについては、おいおいお話ししていきますね。