色々と語りたいことはあるが、総裁に石破を選んだところで、自民党は終焉の始まりに突入したと思われる。
石破がこれまで行って来たことを考えると、もう自民党議員に、何かを期待するという人は居ないだろう。
高市が正論過ぎて、中途半端な保守など太刀打ちできないから、高市を敬遠した様に見えた。
聞く所によると、岸田文雄前首相が「ケツ持ち」の様だが、岸田は「ご立派」な政治家でしたね。ここに渡邉哲也氏と他三氏のYoutube動画が目に入ったので紹介する。多言は弄さない。この動画に総てが語られている。
ただ一つ言いたいことは、岸田は派閥を否定した筈なのに、派閥を最大限に利用し、閥内の拘束を設け、多くの自民党員の意向を無視したあげく石破を総理にした。担ぐ人は卑怯でも軽い方がいいか。
キングメーカーを気取りたかったのだろう。たぶんその目論見は失敗する。今、自民の終わりの始まりの開始だ。岸田文雄が首相になった時、地球が地震を起こして警告した意味がいまやっと分かった。日本国民を舐めるな!!
by 考葦(-.-)