先日、電磁波拷問・人体実験反対!さんのブログを紹介したが、半減したおじさんの能力を精一杯用いて、もう一度読んだけれど、誰を標的にして、誰が行っているといった、従来おじさんが持っている解釈と理解を遙かに超えて、大がかりで、ある意味スマートな電磁波拷問と人体実験が行われているようだ。
ストーカーから集団ストーカーに頭を切り換えるのも少々時間を要したが、今日、もう集団ストーカーという見方自体が古く、さらに電磁波拷問と人体実験が加わったとみるべきか、もっと他の言葉に置き換わらせるべきか。どなたが命名されるにせよ、おじさんは適任ではないと思う。
大げさに言えば、ホモ・サピエンスも科学はそこそこ進化したけれども、倫理の部分は情けないほど劣るということなのか。宇宙船に乗りながら、侵略戦争を続ける、といったマンガチックな類の。
被害者の皆様は、既におじさんのブログを読んで、おじさんの記事が一昔前の「集団ストーカー行為」・「(不明な)犯人」・「裏で指示する容疑者(組織)」という視点で構成されていると思われただろう。
ただおじさんとしては、容疑者を捕まえられないにしても、皆さんが報告される被害報告から犯罪の存在を浮かび上がらせ、ひいては根絶に向かって進行していけるものと信じていた。そして発想の古さは否定せざるを得ないけれども、微力ながら解決の一助になれれば幸いとも考えていた。
ところが、インターネットとスマホの発達で、集ストは一国家の枠を超えて、世界的な概念となってしまったのだろうか。
しかし、おじさんの集ストの概念はほとんど置き換わったけれども、別の要素、すなわち得するのは誰かという視点は維持されると思われる。例えば、陰謀論の一つに『地球上に人類が多すぎる』というものがある。いわゆる人口減少計画説である。
その説によると、人類は3億人程度に減らすのがよいそうだ。集ストはその為に実施されているとの考えが頭の片隅をよぎったこともあるが、それでは誰が人の要・不要を決めるのかと疑念が頭に浮かび、堂々巡りとなる。
集スト被害に遭っておられるかたは、おじさんの思考など比べるのがおかしいほど、深く精細な思索を経て現在に至っておられるのだと思う。
今までおじさん自身が、集団ストを忘れるときがあったのを被害者の皆様にお詫びし、以後、考察を深めたいと思う。もちろん、それが集団スト解決の一助となることを信じて。
by 考葦(-.-)y-…