もうおじさんはサヨクを信奉している人に対する忖度を止める。
それよりも右と言われる人々の応援に回る方が、よほど現実的で精神衛生上もよいと言うことが分かった。
だが、右と分類されている自民党の中にも変な奴は一杯いる。その代表格が岸田首相だ。ついこの間まで彼のマスコミ人気は高かった。
しかし、不手際は山のように犯しているが、不思議と人気が落ちなかった。だが近頃、渡邉恒雄読売新聞主筆の影響力が低下したのか、読売新聞自身が用いたアンケートでも、岸田の下落は隠しようもなく露わになった。
嘉悦大教授の高橋洋一氏によると、財務省のいいなり内閣で、企業が儲かってウハウハな時に、防衛増税など考えている。
彼は反日ではないが、反国民人間であることが世間にも周知され、岸田政権の下落につながったものと思われる。
政権には青木率なるものがあって、青木幹雄元参院幹事長が提唱したものらしい。内閣支持率と与党第一党の支持率の和を言う。これが50ポイントを下回ると政権運営が苦しくなるそうだ。
何の根拠もない説のようだが、財務省の財政破綻論よりも
証拠(エビデンス)に溢れている議論である。事実、青木率が下回って首相が交代したケース、政党そのものが変更されたケースが目白押しである。
by 考葦(-.-)y-…