岸田総理大臣が誕生してから、おじさんは警報を鳴らしてきた。

 

 

 大地震が起こったとき、そこには反日総理がいた。だから、神の国日本は地震という恐怖で、日本人を目覚めさせたのだ。

 

 

 そういう理屈で解釈していたのだが、何故か岸田の時、ウクライナ戦争が勃発した。心情は何処にあるかは別として、仮にも岸田は保守の人間だし、おじさんの説が過りだと知ることになった。

 

 

 岸田の時にCOVITD-19感染症が収まりかける。ウクライナ戦争が勃発する。また安倍晋三元首相の暗殺があった。さらに予想通り財務省の言いなりで、外務大臣は林のままである。最近では落ちてきたらしいが、裏で渡邉恒雄が同窓のよしみで応援していたらしい。

 

 

 おじさんは、渡邉恒雄がいくら読売新聞の主筆だと言っても、彼を保守だとは思っていない。マスコミに力を及ぼす言論界のフィクサー的存在ではあろうが、どちらかというと、立場的には立憲民主党のちょっと右に位置する存在ではないか。

 

 

 だぶん学生時代共産党にシンパシーを覚える他のマスコミの経営陣と同じだったと推測するが、たまたま就職した先が読売だっただけで、そこで出世したため、やむなく軌道修正したマルクス主義者の「成れの果て」なのではないかと、おじさんは推測する。

 

 

 やはり岸田は、震災時の2総理以上の我が国に対する厄介者である。神は安倍晋三元首相暗殺を2つの震災に匹敵する事件と捉えている。

 

 

by 考葦(-.-)y-…