近頃、眞子内親王の婚姻問題が喧しいが、おじさんはとっくの昔に相手の小室氏は怪しいし、母親の小室佳代氏はもっと複雑な背景を持った人物であるらしいから、皇室の婿としてはとても歓迎できる人物ではない、と考えていた。
今、小室文書なる、小室氏の文書が出された。費用のかかる学校に進み、教育費(生活費)を出してくれた母親の元婚約者に対し、「返すとまるで私及び私の未来の家族が借金をしていたかのようであるが、これは贈与であり返す必要はない」との主張で言質を取った、つまり、無許可で録音していた事を示唆した。
小室氏が法律家の卵か何か知らないが、法的には正しい行為なのか知らないけれども、相手方の費用を出してくれた方への感謝の気持ちもなければ、天皇皇后両陛下へのお詫びの気持ちなど一切感じられなかった。
聞けば小室文書は、読むに堪えないほどの分量で、自分の正当化に終始してあったそうだ。違和感は小室氏本人の己を顧みない厚顔さにある。日本人的感性とは違うと考えられた。眞子様が国際基督教大学(ICU)に進学されたときから、懸念していたが、顔はともかく、金持ちのいい女を掴もうとする野望を持った男には、眞子様の様な皇室のお嬢様は赤子の手を捻るような容易さだったであろう。
皇籍を離脱するという手もあるが、そうすると持参金1億5000万が失われる。小室親子にとってそれは耐えられない話であろうと想像する。何の為に結婚詐欺のような事をしてきたのか、母親を楽にするのではなかったのか。
眞子様は小室圭の母親を女手一つで育てた方と心酔しておられるようであるが、おじさんに言わせれば、この手の人間は一つ間違えれば「後妻業」に出てくる女である。男の命を、人の命を何とも思わない人間である。その血は息子にも受け継がれている。ママの為に隠し録音をし、昔、苛めた生徒には謝罪の機会を与えられたのに、黙って電話を切ってしまったそうだ。
中々の処理能力であるが、逃げ回り、その場鎬の手法が一生、持つのかね。次は小室問題が皇室に及ぼす影響を考えてみる。
by 考葦(-.-)y-…