日本は自由主義、民主主義国として、アメリカ大統領選挙に関し、よく言えば慎ましい報道に終始しているが、報道しない自由を選択したとも解釈され、トランプの発言が潔くないというニュアンスをもって伝えられている。そしてそれがキャスターとしての公正な姿勢だと思われているようだ。

 

 

 トランプ=共和党の疑義は決して苦し紛れの言い分ではなく、過去に民主党が行ってきた郵便投票に於ける数々の不正を、コロナ下という情勢下で大規模に行った疑いが濃いからである。

 

 

 覆った州を見ていると、90%近くの開票状況から、郵便投票の束が大量に見つかり、それがすべてバイデンの票だったというものらしい。

 

 

 もともと民主党は不正を働く政党であり、これまでは少量だったので大勢に影響を与えないと考えられ、今日まで見過ごされてきただけである。

 

 

 一方、共和党の方は昔ながらのアナログ人間が多く、投票所に出向いて投票するというスタイルの国民で占められ、そこが今回の不正の温床になるのではないかという懸念は当然、おじさんももっていた。

 

 

 もちろんトランプ大統領にしても、初めから郵便の投票は数えないように言ってはいたが、郵便の投票をカットしてしまう訳にもいかず、民主党は今回あまりにもあからさまだった。

 

 

 此度は単にアメリカ大統領が2期目をむかえるかどうかという問題ではなく、世界が自由主義国家主導で進むのか、マルクス・レーニン全体主義国家主導で進むのかという、世界のターニングポイントなのである。

 

 

 ここでアメリカアズナンバーワンのトランプの手を離れ、バイデンの民主党政権に移ったなら、中国に対しどれだけ厳しい手を打てるのか、甚だ疑わしい。

 

 

 民主党はクリントンの時から、小国の北朝鮮について何も有効な手を打てず、核兵器開発を助長する結果となったことは隠しようもない事実である。

 

 

 ここでケント・ギルバート氏と松田学氏の動画を観て頂こう。民主党の数々の不正が語られている。

 

 

 

 

 アメリカが世界一の自由主義国家であることは疑いようがない。しかし、対トランプにおける左派・リベラル系メディアの攻撃は異常である。

 

 

 日本の感覚ではなく、正しい選出方法で米国大統領が選ばれることを願って、トランプの動静に注目しよう。

 

 

by 考葦(-.-)y-…