新型コロナが全国で小康状態の時にMMTのお話しをするつもりで、しばらく〝特段の事情〟で入国させたおそらく支那人・韓国人と思われる人間の国籍を明らかに出来ないと言っている政府(法務省)の動向を見守っていたが、水間氏の影響力で国民に少しずつ浸透していった模様で、おじさん程度の零細ブロガーがしゃかりきに投稿する時期は終わったと考えている。
この数日間は仕事に専念して、あえて水間政徳氏の動画を見ないようにしていた。だから、この動画も見落としていた。
この国の政治家には骨のある人材が払底してしまったのか。立憲民主党などの本人が何人(なにじん)か、何人のために政治をしているか分からないような党は論外として、自民党にも骨のある人は少なくなったなどというレベルではなく、ほぼ〝払底〟したと考えざるを得ないのかとウイルスと同じくらい衝撃を受けている。
4月3日〝完全シャットアウト〟後のこの国民に対する裏切りを、与党の若手も知らないはずはないのである。野党の方も、数人で食事した程度で首相夫人を非難し、あるいは花見で飽きもせず連日ワイワイ言っていた連中も、まるで貝になったかのようにこの問題から目を背けている。
おじさんはジャーナリストではないし、おじさんの退化しつつあるセンサーに触れた一寸した問題を、かみ砕いて(あるいは分かりにくくして)発信する在野の一言論人という位置でいようと考える民間人である。
本来、言論人とは雑誌の寄稿者や、テレビのMCやコメンテーターのような人間を言うのだろうが、おじさんは物を言う媒体を持ち、ときおりそこに投稿すると言う意味で用いている。
今後、おじさんはMMTを皆さんが信じて頂けるように活動していこうと思っている。
by 考葦(-.-)y-…