武漢肺炎のコロナウイルスに関する問題で、東大の大澤昇平准教授(当時)が経営する会社に中国人は雇わないと言ったことは大きな話題となった。

 
 
 予想される批判の言葉は〝レイシスト〟だと思ったが、見事的中して思想の別なく左右から攻撃されていた記憶がある。
 
 
 こんかいさくら子さんのブログで大澤昇平という人物が少し理解できた。本来、こういう圧力は言論弾圧というもので、学者なら一定割合、大澤氏の擁護に回ってもいいはずなのに、何故か、孤立無援だったようだね。
 
 
 東大というところは、旧態依然とした左翼思想を体現した教授が多いところだと聞いている。今回のケースは思想的なものとは異なるが、先輩教授らの取った行動は、支那の武漢で一党独裁の共産党が取った行動と似ている。
 
 
 資本主義が絶対的に優れたシステムだとは思わないが、言論を弾圧する国には住みたくない。大学も同じだ。支那と同じ構図だよね。東大なんかクビになってよかったんじゃない。大澤氏の今後に期待しよう。
 
 
by 考葦(-.-)y-…