アベノマスクと揶揄される政府からお配りいただくマスクが妊婦や学校に届き始めたらしい。ところがその矢先に、変色・毛髪・虫の混入などのクレームが相次ぎ、たちどころに1900件もカウントされたようだ。

 

 

 異物混入や変色というと、支那や韓国人を即座に連想するのはおじさんの固定観念が強固で思考の柔軟性に欠けているからなのだろうか。

 

 

 もし政府が言うように国産の布製マスクを配ったのなら、少なくとも製品の性質上、変色は避け得たであろう。毛髪や虫は論外なので、包装前の何処かの段階で、人によるチェックが必要と考える。日本の会社ならそれをやらない筈がないと考えていたところ、受注したとされる4社の内3社の名前が公表された。だが、なぜ、1社が公表されなかったのかは知らない。

 

 

【アベノマスク】製造3社は興和・伊藤忠・マツオカコーポレーション!不良品《カビ・髪の毛・虫》で配布停止!

 

 

 興和=キャベジンコーワの会社かな。

 伊藤忠=世界的商社だね。

 マツオカコーポレーション 知らん。

 

 

 公表された3社の内、日本の工場で製造していたのは何社だ? まさか全社こっそり支那に発注していたのではあるまいな。

 

 

 筋論から言って、支那から事故か故意かにより漏れ出たウイルスが原因で国がマスクを配る事態に陥っている。この〝未曾有の大災害〟に、何故、支那に作らせる発想になるのか、理解しがたい。

 

 

 何処で作ったのか政府は聞いても言わないだろう。それなら届いても使わない。今と同じように古い不織布製のものを洗って何度でも使うさ。支那が世界の工場とされていたのは、労働賃金が安かっただけであり、それ以上でも以下でもない。

 

 

 此度、支那がどういうことをやったのか。武漢コロナ肺炎発生直後、新型ウイルスを公表しようとした医者達を押さえ込み、一方で旅行者や華僑に頼んでマスクと防護服を日米豪で買い占めさせた。そのため、今日の世界的マスク不足が生じている。

 

 

 一方、オランダが支那に発注して届いたマスクを、政府が検査したところ、原因は定かではないが、キャンセルして全品返送されたそうである。発注した基準に満たなかったのだろう。しかし、そのマスクには中国の検査に合格したマークがあったそうだ。嗤わせるな、そんなもの誰が信じる?

 

 

 

 

 

 お分かりですね。我々は中共がそういう事をする国だと知っている。知らないのは政府だけである。いや、政府も分かっていて、親中マスコミや親中議員の手前、摩擦が起きそうな言葉を控えているのだ。

 

 

 今回の武漢肺炎コロナウイルスの経緯を観察して、政府が感染者の国籍を意図的に隠しているという印象を持った方が多いのではないか。

 

 

 長崎で起きたクルーズ船乗組員の感染者の発生も、船の所有はアメリカの会社とされているが、中国の最大の造船会社との協同出資の会社らしい。だから、その修理は自分の所で出来た筈なのに、長崎の三菱だかの造船所に依頼したようだ。その乗組員の中に武漢コロナ肺炎患者がいた。濃厚接触者にPCR検査を実施したところ、多くの陽性が出た。これは断れないケースだったのか。

 

 

 このぐずぐずの支那への対応、日々数百人単位で入国させている外国籍の人間、この外国籍の人間は何処の国の奴だ。今、武漢コロナ肺炎で入院中の患者と、日本人の患者との比率を教えてくれ。

 

 

 水間氏がおじさんと同じ頃、1日400人からの人間が連日入国している事実を指摘していた。その後、数名の国会議員やユーチューバーが水間氏の指摘を思い込みだ、誤解だと言うことで片付けた。

 

 

 おじさんの疑問は単純である。もしも外国から一人も感染した人間が入っていないのなら、今の日本中の感染者の増加は何なのか、と聞きたいのである。

続く

 

 

 by 考葦(-.-)y-…