支那で新型コロナウイルスの発生が問題になったとき、ネットの諸氏から、早くも武漢ウイルス研究所からの漏出によるものだと所謂「陰謀論」が囁かれ出した。
おじさん自身は、サーズ(SARS)かマーズ(MARS)の遺伝子が変化したものではないかと想像し、陰謀論には与しなかった。しかし、人から人への人人感染は予想したことだが、発症前に感染するウイルスという点で疑問符が幾つも点灯した。
また、支那の発表では、コウモリ由来のウイルスで、本来、人には感染しないものだったと聞いて遺伝子操作の疑いが濃くなってきた。
西側先進国ではマッド・サイエンティストは映画のストーリーの中には出てくるが、実際にはキリスト教のモラルが優先して、そんな科学者は出てこないだろうと考えていた。しかし、支那では抑制するものが何もないので、そういう研究者が出現してもおかしくはないと考えていた。
すると漸くここへ来て、遺伝子解析が進んだ結果、やはり人為的に改変された形跡が出てきて、予想通り中国の研究者が製造? していたものだというのが濃厚になってきた。
皆さんもお聞きになったことがあると思うが、ある国ではエイズの薬で改善したと発表された。つまり新型コロナウイルスは、HIVウィルスも組み込み、SARSも組み込み、最先端の研究者は、遺伝子操作により作られた「生物兵器」であり、出所は武漢のウイルス研究所だと断言しているようだ。
新型コロナウイルスとの戦いに備えて、坊主頭で武漢に向かう看護師たち
君たち気をつけてよ ご武運を祈る
問題は何かのアクシデントによって漏れ出したものか、意図的に漏出させたものかという点だが、経済的な面だけ取り上げても、支那にあまりメリットがない点を思うと、誤ってというのが真実ではないだろうか。レベル4の研究室も完全には作れなかったのか、それとも民族的なものか、あるいはマッド科学者が人で実験したかったのか。世界中が大いに迷惑を被っている。
WHOの事務局長のおっさん、支那を持ち上げて、記者から問い詰められて開き直っているようだが、我が国には贔屓の引き倒しという諺がある。持ち上げすぎてかえって不利にしてしまうというほどの意味だ。武漢研究所の〝セキ何たら〟という女性科学者によって、すでに数年前に研究発表されているそうだ。もう支那は逃げようがない。WHOのおっさんも支那と心中でっか。
by 考葦(-.-)y-~~~