ブログ管理者、筑後川の日本人氏は陰謀論といわれる説に基づき消費税の増税が景気を滞らせるばかりではなく、日本の中小企業以下が影響を受け、結局、外国資本に乗っ取られると述べておられます。読者の中には陰謀論かとブログを閉じる人があるかも知れませんが、ちょっとお待ち下さい。現実はその通り動いています。

 

 

 人は物事を解釈する場合、まず事実があり、そこから仮説を立て、再度、事実を当てはめて仮説の正しさを検証します。そして、仮説そのものを破棄するか、修正を加えるかを決定します。自分は仮説など立てない。現実を見るだけである、と仰る方も、陰謀論に関する書籍をお読みになれば、理解できると思います。有名なところでは、「ユダヤの陰謀論」ということになるでしょうか。

 
 
 ユダヤの議定書(プロトコル)というものがあり、『シオン賢者の議定書』、『シオンのプロトコル』など呼ばれていますが、誰でもネットで読むことができます。もちろん、ユダヤ人からは偽書だと否定されているものです。そのスケールを小さくしたものに韓国の日本乗っ取りを画策したスヒョン文書というものがあります。
 
 
 今の維新を除く野党を眺めますと、スヒョン文書が正しいと考えざるを得ません。ユダヤの陰謀論では、ロスチャイルドやロックフェラーを頂点とする組織が、ある方針に基づき指令を出しているという説ばかりではなく、宇宙人それも爬虫類人(ヒト型爬虫類:レプティリアン)を組み合わせたものも現れています。人類は5億人でいいという方針で動いているとも言われています。
 
 
 何処までを信じるのか、あるいは端から信じないのか、それは各自自由で構いませんが、陰謀論必ずしも荒唐無稽という訳ではないことを強調しておきたいと思います。
 
 
 また、陰謀論を抜きにしても、おじさんは筑後川の日本人氏の消費税を増税すればこういう結果になるというシミュレーションは正しいと思います。
 
 
by 考葦(-.-)y-~~~