ゴンザレス大佐様、いつも小生のような者のブログをリブログして頂き感謝しております。いつか機会があればお礼を申し上げようと思っておりました。有り難うございます。

 

 

 さて、何故、一度、左翼の洗礼を受けた者は正気に戻らないのでしょう。世界では明かな謬説と結論が出ているのに、東アジアの中で支那と北朝鮮だけが左翼的全体主義を貫いており、我が日本にも本音はマルクス主義のままなのに、表面的にリベラルを装っている連中が多数おり、全体主義の「外国」をアシストしております。



 

 

 自由主義と左翼全体主義の冷戦という闘いは、世界的には自由主義に軍配が上がったのですが、東アジアではむしろ我が国だけが孤立して自由主義の砦を守っている状況です。韓国がいるではないか? ご冗談を、彼等は契約や約束の意味をまだ理解していない民族です。自由主義と左翼全体主義の区別もついていないのではないですか。

 

 

 内に目を向ければ、左翼信奉者が日本を貶め、立場を弱める活動に余念がありません。名護市長選では僅かの差で自由主義陣営が敗れましたが、例によって日本中に住民票を移すプロ市民が相当数選挙権を得ており、それがなければ確実に勝利していたでしょう。

 

 

 フェアな精神は武士道に通じ、公平に戦いたいという気持ちは理解できますが、相手が卑怯な手を使った場合には、こちらも対抗する手法を用いなければなりません。

 

 

 若者は紙媒体の情報より、ネットで新聞を読んだり、SNSや我々ブロガーの記事を読んだりして、意見を形成するせいか、至ってまともな保守志向が培われるようです。唯一の希望と救いはそこにあります。

 

 

※お断り

 自由主義と左翼全体主義をあたかも対義語のように使用していますが、自由主義と対となるものはありません。敢えて言うなら非自由主義(自由を制限する主義)とでも申しましょうか。つまり、今回は自由と非自由のつもりで書いております。

 フランス革命後、自由を追及した国家と平等を追及した国家に分かれ、平等を追及した挙げ句、社会主義を経て到達したのが共産主義だと言われています。どこが平等なのか知りませんが。(嗤い)

 

 

by 考葦(-.-)y-~~~