私たちは知っていることを記録し、伝えなければ風化してしまうことを知っています。それなのに既知の事柄を改めて時間をかけて伝える事を面倒だと思ってしまうのです。
この記事を教えて頂いたのは、鏡さんという方のブログです。ただ、鏡さんのブログはリブログを禁止されているのかボタンが見当たりません。そこで致し方なく直接、長谷川さんの『日本と中国の真実に迫る』からリブログした次第です。
若い方の中には、大東亜戦争のことを馬鹿な政治家が軍部を抑えきれずに身の程も弁えずに突っ走った戦争だと思っていらっしゃるでしょう。実はおじさんも10代の頃はそう思っていました。そこから一歩一歩、思索と読書を重ね、アメリカというかアメリカを参戦させたかった連合国の陰謀に巻き込まれ、生存の為に踏み切ったと理解するに至りました。
長谷川氏がお幾つなのか存じませんし、もっとお若いとは思いますけれど、仮に戦時中のお生まれでも、それなりの読書と思索という時間を重ねなければ、この域には到達できないでしょう。それを惜しげもなく披露して下さっていおり、頭が下がります。おじさんも、本気で何か伝えるものを書かなければいけないなと思わさました。
関連の〝自虐史観払拭〟をテーマとする長谷川氏のブログを読まれることをお薦めします。
by 考葦(-.-)y-~~~