辺野古基地移転問題で、左翼の連中がうまく実態を隠しながら、あたかも新基地を建設するかのような顔でぬけぬけと反対運動を扇動している。

 

 

 まず奴等は辺野古新基地建設問題と言うが、もともと普天間基地が住宅地の真ん中にあり、婦女暴行事件、騒音問題などがあり、さらにオスプレイの墜落危険性の問題等で移設すると決定された。ここで基地反対を唱えていた連中と、いま辺野古で反対している連中は同じという点は記憶しておいてもいいだろう。

 

 

 移設先は幾つかあったが、最終的に辺野古に決定し、普天間の問題を早く解消するために工事に着工したところ、それを阻止するため、左翼、在日朝鮮人などが押し寄せ、国は警備強化のため機動隊を配置し、沖縄だけでは足りず、各県に応援要請をし、それに応えた大阪府の機動隊員が『土人』発言をして、ニュースになった事は記憶に新しい。

 

 

 沖縄県の 「沖縄タイムス」及び「琉球新報」 という両新聞社はマスゴミと呼ばれるに相応しい。辺野古移設の問題は普天間が前提にある。だから新基地は新基地でも〝住民〟の要望のあった普天間基地を廃止し、辺野古に移転するというのが正しい解釈である。

 

 

 しかし、左翼・リベラル連中は、こういった経緯を伏せ、もう一つ新たに米軍基地を建設しているという一般国民がするおそれのある誤解を、敢えて助長するかのように言葉を伏せる。それは奴等の昔ながらの〝手〟なのだ。正面から国民に向き合い、論理的に説明し理解を得ようという考えははなから捨てている。自分たちの行動を論理的に説明などできないからだ。

 

 

 それに国民は〝難しいことは理解できない〟と思っている節もある。つまり愚弄しているのである。そして誤誘導という手もお得意だ。この場合なら、正しいことを言わないで単独の問題であるかのように装い、『移設』という文字を抜くことだね。国民が反対しているといいながら革マル派などのプロ市民や在日朝鮮人を雇うとかね。

 

 

 今回拡散希望のあった動画は、大元は、明のブログさんであるが、それをOLIVEさんが受けて『拡散』という大元のタイトルをそのまま用いておられる。しかも、大元がYoutubeのURLを書いているだけなのに対し、わざわざ親切に自身で動画を貼り付けておられる。

 

 

 このような事情から経緯を明らかにした上で、リブログという形をとらず、何を拡散するのかをタイトルで明らかにして拡散するものである。両管理者にはお詫び申し上げます。

 

 

 

 

 一坪地主の実態はマスコミ関係、大学教授、テロリストだということが判明した。教授、テロリストはひとまず措き、こうもマスコミ関係者が名前を連ねていたら、報道という原点から完全に乖離してしまい、ジャーナリズムという立場を放棄していると指摘されても致し方あるまい。

 

 

 新聞社にはこの手の似非ジャーナリストが蔓延している。自分だけに思考する能力があり、自分たちほど作文の訓練も受けておらず、表現能力も劣るいわゆる愚民を導いていくのが使命だぐらいに考えているのだろう。

 

 

 ポストモダンと言われ出してから何年たつと思っているのか。モダン(モダニズム)とは西洋流の物事は進歩するという思想(進歩主義)のことである。政治形態も進歩し、封建から資本主義、社会主義、共産主義へと必然的に移るという一種の宗教である。

 

 

 ここからはおじさんの推測だが、進歩主義史観はとっくに謬説(びゅうせつ:誤った説)であると証明され、それに代わるものを探し求めていたのが、近代思想ではなかったのか。そうでなければポストモダンという言葉も生まれなかったと思うのだが。それともマルクス主義だけはその埒外だったとでも言うのか。

 

 

 先進自由主義経済国のなかで日本ほど左翼が〝自由〟に行動できる国はないだろう。しかし当の奴等は思想・信教の自由を謳歌しながら、市民には一部を伏せて伝える事を矛盾とも何とも思っていない。

 

 

 沖縄県民が偏狭な人々だとは思わない。ただ沖縄のマスコミは左翼思想に凝り固まった平気で嘘をつく人間で固められている。今後、新聞社を批判するだけではなく、鉄のカーテンを引かれている沖縄県民に正しい情報が伝わるよう『解放運動』を展開しなければならない。

 

 

by 考葦(-.-)y-~~~