〝この国の正義を伝える会〟さんの記事に以下のようなものが載った。

 

テレビ朝日とサイバーエージェントが共同出資したインターネットテレビ局 「AbemaTV」が、特定の民族差別をあおるヘイトスピーチで 社会問題化となった「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の前会長 桜井誠(本名・高田誠)氏の個人チャンネルを開設した。

 

ところが、

 

これにネット上で非難が殺到し、チャンネルは削除された。

 

そうである。

 

 でしょうね。テレビ朝日さんが出資されているのだから、よく門前払いを喰わせなかったと感心するくらいである。もっとも、門前払いをすると桜井氏に恰好の材料をを与えることになるし、ネットで非難が殺到して熟慮の末、削除という形の方が、聞こえはいい。

 

 

 問題は〝非難が殺到〟という非難が、誰からの非難かは分からないことである。これまで同様の手口で大量に地方公共団体や企業、個人に非難を浴びせて成功してきた実績をもつ人々がいる。彼等にとってそんなことはお手の物である。まあ簡単な事であったというところだろうか。

 

 

 一例だが、民団という組織に桜井誠がTVでこんな発言をしてますと、通報すれば、喜んで非難を殺到させてくれたと思われる。とは言え、おじさんは運営側が削除した行為を非難しようとは思わない。それはそれで一つの見解であり、それを尊重する。

 

 

 おじさんと〝この国の正義を伝える会〟さんの結論は同じだが、解釈は正反対である。正反対ではあるけれども、氏のブログには示唆され学ぶことが多いからこそ、投稿されるたびに読むのである。全く100%見解が一致することなどあり得ない。だから、保守陣営の中に意見の相違があるから、相手を排除するという(小林よしのり的)態度が時折見られるのは困ったものだと考えている。例えば……、小林が絡んだときだけか……。

 

 

 おじさんと〝この国の正義を伝える会〟さんとの共通点は日本を愛し、日本の国体を守るという点である。だが、おじさんは在日朝鮮・韓国人(以下「在日」)がその妨害をしており、すべての元凶と考えているのに対し、〝この国の正義を伝える会〟さんは在日犯罪や在日の実態に寛容であるという点である。すべての差別に反対の気持が強い方なのだろうと拝察する。

 

 

 実は〝この国の正義を伝える会〟さんと同様の姿勢の方は、日本人の中に極めて多い。それだけすぐれた民族ということが出来ると思うが、それを利用して日本を弱体化させ、最終的に奪おうと目論む民族があれば、それは日本人の弱点ともなる。桜井誠氏や余命氏の活動により、まさかと思う陰謀が明らかになったいま、おじさんは敢えてこの記事を投稿する次第である。

 

 

 

 

 

 在日が何故、今ここ日本に大挙して生活しているのか。穏当に言えば終戦前後、ビジネスか何かで日本へ来てそのまま居着いているとなるが、巷間言われているような〝強制連行〟などでは決してないことは、日本人として知っておかなければならない。

 

 

 事実はほとんどが密航だとおじさんは考えている。その中には朝鮮戦争を逃れてきた人々、韓国でさかんに行われた〝アカ狩り〟という共産主義者を見つけて殺すという同民族虐殺を逃れてきた、今ならどちらも〝難民〟認定されてもいい人々もあるだろう。


 

 だが、日本に逃れてきた犯罪者や、日本在住の在日による手引きで潜り込んだ難民ではない人間が大量に日本へ渡ってきた。それが今、強制連行で連れてこられた、という神話を身に纏い、日本人ばかりではなく子孫をも騙して現在に至っている。

 

 

 おじさんは韓国朝鮮問題に関して首を突っ込んだばかりの新参者だが、桜井氏の著書『大嫌韓時代』で指摘されている事件・問題は、自らの乏しい読書量と知識からではあるが、すべて事実であると考える。

 


 それらをおいおい語っていこうと思う。

 

 

 by 考葦(-.-)y-~~~