おじさんは、ちょっと落ち込んでいる。ここのところ連続して集団ストーカーの被害者を念頭に記事を書いてきたが、善かれと思ってしたことが偽被害者の罠だったり、被害歴28年と称する人から接触があり、おじさんの記事から北海道の探偵社のHPを開き、電話連絡したらすぐにHPが閉鎖されたといった情報が寄せられたりしたからだ。この人は被害者だとは思うが、その後、連絡がないので定かには結論できない。
初期に勉強させて貰った探偵社が初めから〝偽者〟だったのか、あれからの年月の内に偽者になってしまったのか定かではないが、何が真実か分からない世界で日々生活することがどういうことか、少しは理解できた気がした。被害者はそれに加えて電子機器を用いた被害に晒されているのだから、おじさんだったら、とっくにぶち切れて、疑わしい人間やその家族を報復と称して傷付けていたかも知れない。
いまさらであるが、この被害が一般に受け入れられない大きな要因は、原因となる事柄が定かでは無いこと、何年も続くこと、病院送りや自殺以外に解決された事例がない、即ち解決されたことがないこと、言動が統合失調症に似ていることなどが挙げられる。
よって、世間一般の反応の多くは、君はそれほどの費用と時間を掛けて嫌がらせをしなければならないほどの重要人物なのか、と云うものであろうと推測する。被害者のほとんどの方は名も無き一市民であり、むしろ仕事が自由に選べないだけに経済的に裕福ではないと想像される。故に、聞いた相手のこういう反応は致し方ないとも云える。
では、おじさんの思考経過はどうであったか。最初にブログという文章から知った関係で、まず、言葉の理解から始めなければならなかった。隠語や省略語が多い上に、省略されていなくても意味が分からない言葉が多く、WEBも書籍も検索したけれど、あの時のおじさんに適したものがなかった。唯一見つかったのが下記の安倍幾多郎氏の本である。
内容は多岐に亘り、半分も理解できなかったが、こういう犯罪であるという事は解った。しかし、問題はここからだ。この安倍氏を統合失調症で片付けられるのか、他方、被害者のブログの文章から受けた印象に、何か精神的な病を疑わせる要素はあったか。否、皆無である。唯一、首を傾げたのが、皮肉にも犯罪を知る切っ掛けとなった〝偽被害者?〟Y氏のブログであることは前にも書いた。勿論、この人が統合失調症とは思っていない。もしかしたら反対側(加害者側)に属する人だったのかも知れないとは思っている。
結局、おじさんが疑心暗鬼だったのは、最初の数日だけである。自ら調査していく内に、すぐに真実と確信した。しかし、問題はその理由である。ある新興宗教団体との何かしらの接触が契機となり、ストーカーが起き始めたと書かれているブログは多い。しかし、それだけで片付けてしまうには無関係の被害者が多すぎる。
それに費用の問題もある。仮におじさんがある人をターゲットに「ほのめかし」の嫌がらせを命じるとしよう。まず最初に、ターゲットの日々の行動を把握しなければならない。それには暇な年寄りをバイトに雇うか、確実な成果を得られるプロすなわち探偵に依頼するかである。そしてその調査に基づき方法を考え、人員を雇い配置する。これもケースに応じ、2パターンぐらいは想定しておく必要があろう。いずれにしてもその費用は馬鹿にならない。
所謂、費用対効果の問題である。被害者の皆さんは忍耐と防御に精一杯で、それにどれほどのお金が掛かかっているのか考える事は少ないだろうと推測する。しかし、第三者的な目を持つおじさんは、多数の一般人と同じくその費用は誰が負担しているのだろうと考えるのである。それを行うメリットとは何だろうと考えるのである。しかし、有り体に言えば、それをこちらがあれこれ憶測しても仕方がない。
つまり、費用とメリットや重要人物かどうかの査定は加害者側の本体が決めているに違いないのだから、嫌がらせ、報復等々理由は様々に存在し、加害相手も様々な組織が関係しているとしても、その必要性、重要性は、加害元が判明してから解明すればいいと考えるのである。
失礼ながら、一般人には重要と思えない人物が長期に亘ってストーカー被害を受けていると主張すれば、それだけで人は一歩引いて見てくるだろう。それが狙いでもある訳だが。
おじさんは、捕まえてから聞けばいいとは言ったが、それでも潤沢な費用を使え、飽くことなく害を加えられる組織・団体とは何か、その理由はと、知識と想像力をフルに使ってずっと考えてきた。
その一方で、被害者にはホ・オポノポノを用いて事態の改善を目指すよう薦め、さらなる効果が出るように、恥ずかしながらおじさん流皮相的解釈も披露しつつ、自分自身も四六時中、クリーニングに努めた。何度も言うように、おじさんの前にこういう犯罪が現れたと云うことは、おじさんの問題でもあり、おじさんの何時か何処かの情報(感情)が現象をもたらしているからである。
そんな時に現れたのが〝ライト・ワーカー〟という言葉である。それは下記の書物の中に出てきた。少し自慢させてもらうと、その本で出会う前から、その言葉は知っていた。意味はあやふやだったが、地球に暮らす地球外をの星をルーツに持つ存在だと。
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それが本の中に出てきたとき、何か新鮮に感じたのである。浮いて見えたと云うか、強調して見えたと云うか。しかし、その時は気になりつつも深く考えることなくスルーしただけだった。次に手に取った本が、前の投稿でご紹介した葉巻型UFOが日本を護っているという情報をもたらせてくれた次のものである。
- その数2000機を超えて 日本上空を《ハーモニー宇宙艦隊》が防衛していた! NASA衛星写真.../上部 一馬
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そして、この中にもライトワーカーという言葉が出てきた。そして紹介記事を書いている内に、突然、集団ストーカーの被害者=ライトワーカーという発想が閃いた。そこでライトワーカーの知識の再取得と発想に矛盾がないかをおじさんなりに検証し、満を持して発表したのだが、反応は小さかった。(^_^;)
被害者の方の感想を聞きたいという希望はあるが、犯罪自体が信じられない上に、その大本がイルミナティー絡みの闇の権力者であり、理由は被害者が他の星から転生してきたライトワーカーであり、その覚醒を防止するためだと云うのだから、一般読者の方はもちろん、被害者もこのおじさんはもう期待できないと思ったかも知れない。
でも、あまり時間はないよ。今地球が高次元に移行しようとしている。偽ユダヤ金融資本、イルミナティー等と呼称され、世界統一政府を目論む闇の勢力 ⇒ ネガティヴの大勢力ブラ松が立て続けに日本を攻撃し、ハーモニー宇宙艦隊が防御してくれているからこの程度で済んでいることを知ると、安穏とはしていられない。
テストはやってみたのかな。馬鹿げていると思うのなら、日々、自分を責め続けている組織とその理由を教えてくれ。しかし、一方でライトワーカーを商売にしているサイトもある。それにはおじさんは大いに不満をもつし、覚醒した人も気をつけなければならない。集ストの偽被害者同様、ライトワーカーを対象に罠を仕掛けていても不思議ではない。
一番、目立つのは、アメリカの有名なライトワーカーらしいが、ワークショップを開催し、ライトワーカーの癒やしの力を保証するために、ランク付けもしてくれるそうである。
それがどうだと言うのだ。権威付けをして貰うライトワーカーなど、果たして本物と言えるのか。地球の成長の時にそこに居合わせる幸運に浴したいために遠い星から転生してきたのではないのか。何代も待ち続けたのではないのか。地球のアセンションの際に恐れる人間を癒し導くために、志願してこの時代の地球に生を授かったのではないのか。
おじさんは落ち込むと同時に怒っている。早く気付かないと置いてきぼりにされるぞと。無駄に一生を棒に振るな。スピリチュアルの世界が信じられなければ致し方ない。あなた方を救う方法はない。そういう言葉に出会っても受け流してしまう人、出会い難い人は、そういうバージョンの地球に居続けるしかないのだ。
by 考葦(-.-)y-~~~
追記 書いたまま投稿せずに所用で遠方へ行っていたら、コメントを頂いていた。いい歳をして怒って突き放した様子は我ながら見苦しいが、もう表面を取り繕う歳ではないし、一切合切さらけ出して行こうと決めているので、恥を忍んで投稿する。