ニコニコ大百科に集団ストーカーについて書かれたページを発見した。集団ストーカーと書くと、チャチャを入れてくる輩が必ずいて、大概は被害者が書き、加害グループの一員が偏見が書かれていると運営者に申告し、削除を要求するという流れが推定される。


 よくご存じない方に申し上げると、加害グループと言っても、書いた当人のストーカーという意味ではなく、誰かを集団ストーカーしている加害者の一人という意味である。何故か大きな所で連携しているように、集団ストーカーの存在をしゃかりきになって否定します。


 当該ページはこちら


 紹介したページは、
統合失調症による妄想のケースと、事件の犯人集団ストーカー被害を訴えたケースを対比して紹介しながら、結局、集団ストーカーの被害者だという犯人が、裁判の際には弁護士が心神耗弱により責任能力なしを主張している事などを挙げ、両論並記を装いながら、統合失調症による妄想一本に括ろうという意図を感じる。


 この作成者が如何なる意図でこのページを記したのかは知らないが、おそらく書かれた本人には悪意はなく、たまたま耳にした『集団ストーカー』という言葉に興味を持ち、科学的手法で検証したに過ぎないのかも知れない。だが、悪く考えれば、日常的に集団ストーカー行為を行っている加害者グループの一人だとも推定される。そして異論を唱えているのが被害者という構図を想定すれば、むしろ、こちらの方が素直に入ってくる。


 しかし、どのような意図であれ、集団ストーカーという言葉が広く認知されれば、真の理解者が増えることが期待できる。良い傾向とポジティブに考えよう。



集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 001)/古牧 和都
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被害者の方へ

 上記の本はおじさんが先日注文してまだ届いていないものです。読んでいないからレビューは出来ませんが、おじさんも及ばずながら真の理解に努めていますので、皆さんもどうか頑張って下さい。


 今、本を検索しましたら、テクノロジー犯罪の被害者20数名が体験事例を報告した書籍が見つかりました。2冊目まで出ているようです。徐々に認知が拡大していると感じます。また、ブログを拝見していますと、あまり被害を感じなくなったという方も数人いらっしゃいます。流れが変わって来ているのかも知れません。

 もう少しです。頑張りましょう。(^-^)v



by 考葦(-.-)y-~~~