- 集団ストーカー認知・撲滅 (Parade books)/パレード
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引き続き、『集団ストーカー認知・撲滅』から攻撃を見ていこう。
精神的被害
著者の安倍幾多郎氏の分類では、精神的攻撃には、情報攻撃、視覚的攻撃、不幸のメール、雑音攻撃、時間浪費攻撃、同一攻撃、グレーゾーン攻撃、連想攻撃、複合連想攻撃、私を見てね攻撃、錯覚攻撃、石攻撃、先回り攻撃、サイバー攻撃、すり替え工作、聞かせ攻撃の16種類にも及ぶ攻撃があるようだ。
その中で、おじさんが想像できるのは、不幸のメールとサイバー攻撃ぐらいのものだ。果たしてそれが想像通りのものなのか、集団ストーカー独自の意味を持ったものなのか、著者の説明を見ていこう。
情報攻撃(集団情報リンチ)
盗聴・盗撮・ゴミ収集など、ありとあらゆる手段で収集されたあげく、その情報を用いて外出先での風評工作を仕掛けられ、職場では社員同士の会話の中に、盗聴などで得た個人情報をちりばめた会話を聞かされる。内容に関連するTシャツを見せられる。
視覚的攻撃
五感の一つ、「視覚」に攻撃を仕掛けられるようだ。偶然を装い「待ち伏せ」、「付きまとい」を行い、精神的ストレスを与え続けるというこの集団ストーカーの原点のような攻撃である。その為、各種事例が掲載されている。
まさに、この集団ストーカーの性格を如実に表しているので、煩を厭わず列挙する。
1 タバコをくわえている人を多く見かける。(「同一攻撃」
条件付け攻撃=アンカリング、販売促進キャンペーン?)
2 パトカー・道路管理会社・病院関係の車両を毎日見かける。
3 交通事故をよく見かける(6ヶ月以上続く)。
4 道路の中央に全長数キロにおよびオイルがまかれ数ヶ月、
跡が残る。「汚染攻撃」
5 ビデオテープ・カセットテープが引っ張り出され道路に
散乱している。「ゴミ攻撃」
6 犬・猫などの死体をよく見かける。
7 靴・長靴・スリッパなどの片方が道路に落ちている。「ゴミ攻撃」
8 足を意識させるように、靴に入った小石を取るような動作を
よく見かける。
同時に会社で履き替えた靴に小石を入れられる。
(靴の販売促進キャンペーン? ストリートシアター)
9 アクビ、セキ払いを多く見かける。(場所:ドライバー、歩行者、
玄関先、店先、店内)
10 ケンカしている人をよく見かける。
11 大声で文句を言われ、ひたすら謝っている後継を見かける。
12 親が無理やり子供を泣かせる光景を目にする。
13 クセを真似てくる。
14 女性・男性が顔にほくろを描いている。
15 ベンツを多く見かける。
16 袈裟を着た坊主が、歩行中にタイミングを合わせて、
民家の玄関先から出てくる。単車に乗って道路を横切る。
停車した車の中に待機しているのを見かける。
17 過去を含め似た人によく出会う。
18 外出時に車椅子の障害者を見かける。
(身体障害者の加担バイト・カルト集団構成員)
※著書には40年前にテレビで観たシーンが書かれている。
それは車椅子に乗った父親のアルバイトを娘が止めて
欲しいというものであり、父親はこんな体でアルバイト
させて貰っている。何が悪い、というものである。
今になって、そのアルバイトが何であるかが分かった、
という話である。
19 車のヘッドライトを上向きに微調整してある。
対向車線から眩しい光を浴びせられる。
(ブライティング)
ブレーキランプの片方が切れている。
20 ロープ、輪ゴムを見せられ、椅子の高さを変化させられ、
首のコリをほぐす仕草を見せられる。
(自殺イメージ攻撃<関連づけ攻撃<連想攻撃)
21 自転車に空き缶を多く積み、空き缶集めをしている人を
よく見かける。(辞職イメージ攻撃<連想攻撃)
22 人が中央分離帯のサクを乗り越え横断する
光景を見かける。(事故の誘発)
23 運転中、低速走行していると、前後左右10台以上の車に
取り囲まれる。(付きまとい)
24 運転中、高速走行をしていると、白バイのスピード違反の
取り調べをしている光景を頻繁に見かけ、速度を落とすよう
仕向けられ、速度を落とすとレーザー光線攻撃・ブライティング
攻撃・時間浪費攻撃に遭う。
25 信号で停車中に前方の車がドアを開け、タンやツバを吐く
ドライバーを毎日見かける。
ふう~、なかなか骨が折れる作業だった。皆さん如何だろう、これが集団ストーカーの一面を表しているのだ。被害者は、このような攻撃に日常的に晒されいるのだ。
『集団ストーカー認知・撲滅』には目的レベルが8段階に分けて分類されているが、レベル8になると、日本という国家を弱体化させるとなっている。敵性国家の静かなる攻撃が既に行われている事が伺える。にもかかわらず、日本は国として何等対策を取っていないばかりか、存在すら知らぬげである。
不幸のメール
実際に貰ったことはないが、昔、不幸の手紙、不幸のハガキというものがあった。当時は一体誰がこんな事を始めたのかと精神を疑ったが、集団ストーカーを知って、如何にも精神的攻撃にふさわしいと思った。
著者も同様の解釈をし、不幸の手紙を貰った人は、貰うまでの数年間に上記の視覚的攻撃に挙げたような事がなかったかと尋ねている。ターゲット=被害者は知り合いに話したり、出す可能性が高い。従って、不幸のメール(手紙)を貰ったり噂を聞いたなら、ターゲットが近所に居た可能性が高く、ターゲットに対する攻撃の一部を見聞きした可能性が考えられるのである。
続く