途中で慰安婦捏造問題の張本人の一人が弁明の手記を文藝春秋に書いたため、そちらを叩くのに力を注いだので、集団ストーカー問題がちょっとお留守になってしまった。
電磁波攻撃
これが被害者の方々がこぞって仰っている攻撃であり、おそらく最も攻撃力の強い犯罪性の濃い攻撃である。そして、わたくし考葦おじさんがもっとも弱い分野に属する攻撃でもある。
『集団ストーカー認知・撲滅』に載っているURLを参照しようと打ち込むと、『電気の歴史イラスト館』の電磁波の解説ページが出た。イラストで分かりやすくして下さっているのだが、イラストを見るだけで引いてしまう自分がいる。
おそらく今後、この攻撃は、何度も何度も取り上げることになると思われるので、スキップして次に移らせていただく。
レーザー光線攻撃
これもおじさんの不得意領域であり、レーザーをピストルやライフルの照準に用いたアメリカのドラマをよく観るが、このレーザーの強度を上げれば、医療機器にもなれば、兵器・武器にもなる。
『認知・撲滅』では設置場所は周辺の家屋・商業用ビル・停車中の車両内と書かれている。また方法は(被害者が)徒歩の場合は、待ち伏せており、車の場合は(サイド)ミラーに当て、目を狙うそうだ。たしかにミラーは運転者に合わせて角度調整しているので、逆にそこにレーザーを当てると目に反射する確率が高い。
それと画像がモノクロなので判別しにくいのだが、ポケットに入れていたiPodの液晶画面にひびが入り、ボイスレコーダーの外装のプラスチックに傷が付いてる。著者の安倍氏は撃たれたという表現を用いている。
もう一つ掲載されているのは、腕の内側の皮膚が服の上からナイフで切ったように切られている画像である。誤解を招くといけないので申し添えるが、服には何の損傷もなく、身だけが切られたということである。経過写真も3枚、計4枚の写真が証拠として載せられている。
食品攻撃
①食品への異物混入
a 外食時に店員から異物を混入した水を注がれる。
b 職場でコップの中に使用前から毒オイルを塗られる。
c 職場でコップの口元に、席を離れた隙に毒オイルを塗られる。
d 職場でコーヒーの粉に異物を入れられる。
e 製造過程で毒オイルを使用したと思われるコップが使用される。
②異物混入と錯覚させる方法
a 100円ライター毒ガスによる味覚麻痺。
b 殺虫スプレーによる味覚麻痺。
c 超音波を直接照射することによる味覚麻痺。
d マイクロ波でも舌に対して一時的に類似の症状を惹起。
e マイクロ波もしくはレーザー光線を空気中に照射。
d の場合は、同じ窒素・酸素を猛毒に変化させると書かれている。また5種類以上の100円ライターのプタンガスが照射によって想像できないほどの猛毒に変化するとも書いてあり、まさにスパイ映画の世界である。
ここまで攻撃のバリエーションを見ただけで、加害者連中がいかに巧みに自らを安全な領域に置きながら、被害者の社会生活を破壊しているかが分かろう。
日本全国で、日常的に多数の人々に対し、このような犯罪が行われているのに、ニュースに取り上げられなかったり、ドキュメント番組すら作られないというのは、犯罪自体の隠微さもさることながら、何処かで誰かが圧力を掛けているとしか考えられない。あるいは、マスコミが取り上げないのは、情報が入らないからではなく、情報の背後にある存在の権力や資金力を恐れて、自己規制で見て見ぬふりをしている、ということも考えられる。
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安倍幾多郎氏のような人が毎日のストーカー被害の合間を縫って、こういう書物を世に出してくださったので、集団ストーカー問題は、大きく一歩前進したと思う。あとは左右を問わず、この大いなる人権侵害を取り上げる人々が増えてくれることを願うばかりである。
これまでは身体的な攻撃を紹介してきたが、次は精神的攻撃を取り上げる。
続く