卒業前の高校生が女子中学生を殺害し金を奪った。
おじさんは胸が痛い。彼女は何をテーマにこの世に生を受けたのか。男は何をテーマにこの世に生まれてきたのか。それを見て心を痛めるおじさんは何を学び、何を改善すればいいのか。
人生で体験するすべては自分が創り出したものである。気の毒だが、そういうプランの下に生まれてきたというしかない。殺す方、殺される方同意の下に生まれたのか、それともプランに齟齬をきたしたのか。彼女の魂に聞いてみなければ分からない。
男は死をあまりにも軽く考えている感じがする。中学生の女子がいったい幾ら持っていると思ったのか。
生き返る呪文が効くとでも思っているのか。高校生でこんな馬鹿が存在するのか。
ゆとり教育を提唱した学者・官僚・実践した政治家殿、貴殿等の実験的お遊びはこういう人間を創り出しました。
ご気分は、ご感想は如何?