ディズニーランドの待ち時間の長さは世界共通だが、そんな長~い待ち時間さえも楽しめてしまうのが夢の国ならではだったりする。ところが世の中には、どんな卑劣な手を使ってでも行列に並びたくない!ズルをしたい!と考える人間が存在するようだ。
米ニューヨーク・ポストによると、フロリダにあるディズニーワールドでは、ある姑息な手を使って一切行列に並ばずにアトラクションを楽しめる“ブラックマーケットツアー”が存在し、一部のリッチな人々から注目を集めているそう。そのツアーというのが、あえて障害者のガイドを雇い、優先ルートで園内をまわるというまさに人道に反するもので、お値段はなんと1時間130ドル(約1万3000円)、1日(8時間)1040ドル(約10万4000円)。ディズニーワールドでは、車椅子などを必要とする障害者がいる場合、1人につき6人まで優先ルートに付き添うことができる。同ツアーはまさにそんなディズニーの良心を逆手にとったサービスなわけだ。
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やっぱり、そう来たか。人間の考えることにそんなに差はあるはずもない。昔、郵便の障害関連の割引を悪用して切手代を安くおさえていた悪がいたが、人道的な優遇措置をとれば必ず悪用というしっぺ返しを食らう。
車椅子の人間もいるはずだから、ルールに合致した行為に違いなく、料金も割高なようなので、ディズニーとしても入場を拒否する訳にはいかないだろう。
おそらく、マスコミは正義の拳を振り上げて、声高に旅行社やセレブを非難するものと思うが、あんまり正義ぶるとディズニーそのものがそのサービスを止めてしまうぞ。
本当に有り難く利用していた障害者も1回行って、1つのアトラクションにしか乗れなかったなどというオチにならないようにしたい。
やっぱり、そう来たか。人間の考えることにそんなに差はあるはずもない。昔、郵便の障害関連の割引を悪用して切手代を安くおさえていた悪がいたが、人道的な優遇措置をとれば必ず悪用というしっぺ返しを食らう。
車椅子の人間もいるはずだから、ルールに合致した行為に違いなく、料金も割高なようなので、ディズニーとしても入場を拒否する訳にはいかないだろう。
おそらく、マスコミは正義の拳を振り上げて、声高に旅行社やセレブを非難するものと思うが、あんまり正義ぶるとディズニーそのものがそのサービスを止めてしまうぞ。
本当に有り難く利用していた障害者も1回行って、1つのアトラクションにしか乗れなかったなどというオチにならないようにしたい。