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 浜松市天竜区春野町杉の茶畑斜面で起きた地滑りは、24日に県西部に降った強い雨で新たな崩落の危険性が高まった。県は斜面に地盤計測器を増設して警戒を強めているが、土砂が崩れる音は避難先にも届き、「いつまでこんな生活が」と住民らは神経をすり減らした。

毎日新聞 地方版 2013年4月25日より、一部抜粋

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 あの地滑りの原因は何なんだろう。


 よく起こるのは、大雨が降って、山の地盤の保水力が限界にきて、水とともに崖が崩落するというものだが、降雨とは無関係に少しずつ崩れていっているように見え不気味である。


 春野町のケースもメカニズムは同じだと思われるが、際限なく次から次へと崩落する様子を観ると、人の力がいかに小さいかよく分かる。


 あの先に人家があるとしたら、住人は気が気ではないだろう。


 幸い死傷者がないということなので、一安心している。


 しかし、この所の気象は異常である。


 陰謀史観をもつおじさんとしては、気象兵器の実験に晒されてはいないかと心配する。