本日、旦那は住宅ローン契約の決済に出向いてます。

 

ローン審査ではなんだかんだありましたが無事にこの日を迎えました。

 

我が家は〇RUHIという機関でフラット35でお願いしたんですが

 

ここがまあ審査後に色々言ってきましてですね。

 

特に言われたのが「完済証明書か携帯の残債分がいくらだったのかわかるものを出せ」

 

これをけっこうしつこく言ってきましたね。

 

我が家はauユーザーなんですけどauって端末代金を一括で払っても領収書はもらえますが

 

「完済証明書」なるものは存在しないんですね。

 

他のキャリアにはあるらしいんですが、とにかくauにはないんです。

 

それをなぜか〇RUHIさんのほうは「完済証明を出してくれないと・・・」と言ってくるんですね。

 

そもそも「完済証明」=「領収書」だと私も旦那も思って何度も説明しましたが

 

もうホントここに関しては譲れないようで…(なら審査通すなよむかっ

 

一応仲介に入ってる会社もあるんですが結局はお客さんの味方ではないんだな~…と。

 

家を買うってそうそうしょちゅうある訳じゃないしなんなら一生に一度の可能性のほうが高いですよね。

 

つまり「このお客さんと次回また関わることはない」っていうこと。一期一会なのよね。

 

だったら今後もずっとお付き合いのある金融機関にしっぽを振るのは至極当然。

 

仲介から見ればお客ってのは「そいつからいくら絞れるか」なんだろうな…

 

実際、最初に渡された契約書と今日のために送ってきた本契約書の内容で

 

「手数料」の金額に10万越えの差額が生じてるんですよね。もちろん本契約書のほうが高い金額で記載されてます。

 

これってどう説明つけてくれるんでしょうか?

 

ところで全く話は変わりますが先日新しいベッドを買おうってことで

 

近くの家具屋に行ったんですよ。〇トリともう一軒、こちらも大手チェーンですがそちらでのお話。

 

気に入ったものがあったので会計をしている最中に私たちの背後の席でややご立腹の奥様がいまして。

 

なにか商品に不備があった模様で担当の女性とやり取りをしていましたが、

 

その担当さん、「すみません」って絶対に言わないの。商品の行き違いでお客さんの思っていたものとは違うものが

 

届いたのかなんなのか、はっきりとはわからないけどいくら店側に落ち度はないとしてもね、「申し訳ありません」

 

「すみません」の言葉はあってしかるべきでは?と思いました。

 

お客さんは「これもうこんな面倒になるなら(購入を)止めたいくらいだわ」と。

 

その言葉が出ても「キャンセルはお受けできない」の一点張り。

 

最後に「だったら気持ちよく買い物させなさいよむかっ」の一言がお客さんから出てしまいました。

 

それでも謝ることはしませんでしたねーーー…これ客商売としちゃ最悪の言葉と私は思うけどね・・・

 

そしてほかのお客もいる中で聞かせる内容じゃないので

 

別席で話してほしかったですね汗私らもちょっと不安になりましたもん。

 

で。冒頭の話に戻りますけど、家も家具も購入するってことは「慶事」なんですよ。

 

めでたいこと、喜ばしいことなわけです。

 

こっちも気持ちいい買い物がしたいんです。

 

ぐずぐず重箱の隅をつっつくようなことをされたり金額を後から盛ってみたりはすごく気分が悪いんです。

 

後から説明をされて「これは正当だ」としても人間は感情の生き物なので一度気分悪い対応をされると信頼関係にも

 

ひびが入るんですよ。仲介屋さんがお客に対して「一期一会だからいいや」って思ってるとしたら、お客のほうだって

 

「もうこれからお願いすることはないから」と不満や疑心暗鬼な部分を徹底的に詰めていくってこともあるんですよ。

 

ちなみに旦那「今日の対応次第で詰めるか判断する」そうです。

 

あ~・・・多分これ今日かなり時間押しますね(笑)