個人的に面白いと思いました。
警察庁と警視庁の駆け引き、検察と弁護人、弁護士と弁護士の駆け引き。よく分からない世界なのでとても新鮮。
感想は多々ありますが、割愛します。
2点だけ。1点は『柳葉さんと哀川翔さんの競演は「一世風靡セピア」以来か?!』という感動。
もう1点は『こんな人を惹きつけるシナリオ書ける人って天才だ!文章の仕事ってすごい!!』という事。
アニメでも実写映画でもドラマでも、観た時に思うのは『このシナリオってどうやって考えたのだろうか?』と疑問が浮かびます。俳優、声優の演技より、画より、演出より、何よりも書いたシナリオの事を第一に考えてしまいます。
そして最後に必ず『俺の小説はどうしよう』という悩みが頭を占めます。
どうしたら巧くなれるのだろう・・・?