北海道_2025 さっぽろ雪まつり | 隠居暮らしの「おっちゃん」ブログ

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「やりたいことを実現するには、やらなければならないことが有る」を23歳の時に決意し57歳にして「社会人として、やらなければならない事は、やりきったと実感した為、社会人人生を引退し、第二ステージの人生をスタート。それに際してブログを立ち上げました。

本日から妻と「2025さっぽろ雪まつり」を観るため1泊2日「北海道_札幌旅行」です。

幼い時から、テレビで何度も見てきた「さっぽろ雪まつり」。いつか行ってみたいとずっと思ってきました。

北海道には、50回以上出張で来ていますが、あくまでも仕事で来ていたため観光は一切したことが有りません。

さっぽろ雪まつりの会場である「大通り公園」には、沢山の屋台も出ていました。

さっぽろ雪まつりの歴史は、公式サイトによると「1950年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置したこと」をきっかけに始まったとの事。今年誕生日が来ると58歳になる私が1967年生まれですので、私が生まれる前から開催されている歴史あるイベントです。

雪像自体を見るのが、生まれて初めてのため感動です。

さっぽろ雪まつりは「地元の札幌の方は、ほぼ来ず、観光客ばかりです」という事を、よく目にしますが、確かに会場内は、私達を含めて「見るからに観光客」の方ばかりのようには感じました。

プロジェクションマッピングを使って、開催されている雪像は、凄く見ごたえがありました。

▼Snow Manの雪像はファンの方々が記念撮影されていました。

雪像は①企業・団体等の雪像 ②海外からの雪像 ③キャラクターの雪像 ④市民作の雪像の大きく4種類がありました。

▼企業の雪像

▼キャラクターの雪像

▼各国海外作成による雪像

▼一般市民作成の雪像

今年何度もニュースで取り上げられている「大谷翔平さんとデコピンの雪像」

ライトアップが終わるギリギリまで、妻と「雪まつり」を堪能させて頂きました。