グリップ決定 | 銀猫の囁き

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古希を迎えた男の記録

ドライバーのグリップをWinnのドライタックLTにしました。

これはテーパーが少ないタイプでオーバーサイズ、でも重量は47gと大きさの割には超軽量。

まさに最先端の仕様です。

 

早速、交換して練習場で試し打ちをしてきました。

 

打った印象は、左手(レフティです)がまったく余りが無く右手との一体感が凄い。

メリットは右に引っ掛ける度合いが小さくなり、思い切り振れる。

その分、左にプッシュアウトする割合も減った感じです。

 

デメリットはヘッドスピードが落ちること。

練習場についているSEGAの飛ばしヤードで測ると、普段はヘッドスピードが39~41m/sですが38~40m/sに落ちてます。

 

ただクラブのせいか、ボールが強い。

中弾道でネットに当たるんで、飛距離は伸びているようです。

 

グリップはこれで決定、今後はクラブの調整機能などを自分に合わせて調整していこうと思います。