そして、今回最良席である最前列

何かあまり実感がわかずに、開場前に友達とお茶したりしてたんだけど、
会場に入ったらいやでも緊張感が倍増(爆)
過去に指定席最前列って1度だけあったんだけど、
端のほうで、その時もかなり緊張したのは覚えてる(^^;)
でも今回は真ん中の最前。
目の前にはカメラがドーン。
そのすぐ奥にはステージ。
顔に筋肉がこわばってるとか言われながら(笑)18時50分ごろに座席へ。
やっぱり近い

大丈夫か?あたし(笑)
今日は1部2部構成ということで、間にトイレ休憩ならぬBreak Timeがあるとのことなので、
トイレの心配はない。
って言っても多分行かないだろうけど(笑)
SEが鳴りはじめ、ライブがスタート。
映像が流れてステージスクリーンに清春さんのシルエットが浮かび上がる。
その瞬間に心拍数増加(笑)
そして、幕が上がった瞬間に心拍数倍増(爆)
自分でもびっくりするぐらいのドクンッって脈打ったんですよ。
スタートしていきなり世界に引きずりこまれる。
何か・・・・すごい

先月も九段は見てるんだけど、何か違う

清春さんの声、存在感、世界観。
なんだろ?何か先月とは全く別のライブ見てるみたいだ。。。。
映像と清春さん、声と音楽が溶け合う感じ。
すごい

その瞬間からだと思うんだけど、あたしの視界からカメラが消えた。
ライブハウスとかのシューティングだと結構カメラって見えてたりするんだけど、
目の前にあるカメラが見えなくなったのは初めてかも?
そこからはもうただただ引き込まれていくだけ。
湖のときのスモーク、あれ途中で清春さんがかすんでほとんど見えなかったんだけど、
途中からスモークが下に降りてきて、ステージって言うものがそこからなくなって、
同じ場所にいるような感覚が

何か不思議で。いつもはステージはあるのに、モニターとか機材とか。
それも何も見えない。清春さんが霧の中にいて、同じ霧の中に自分もいて。
本当に不思議な感覚だった。
そして世界に引き込まれたまま、あっという間に1部最後の【闇】まで終了。
しばらくボー・・・・・
現実に戻れないんです

清春さんの世界に入るといつもこうなっちゃうんですよね~あたし(^^;)
でもすごく居心地のいい世界だから好きなんですけど、
でもおかげで結構泣いちゃったり。
今回も若干泣いちゃったんですよね・・・ココまではまだ若干(笑)
第2部が【光】からスタート。
1部は闇、2部は光ってイメージもかなり強い。
清春さんの衣装もそんな感じだし。
で、この光のときいつも思うことがある。
今回衣装のせいでなおさらその思いが強くなったんだけど、
清春さんがバックライトを受けて両手を広げるとき。
なんていうか天使の羽が生えたかのような錯覚にとらわれるんですよ。
でもそれがまたきれいで、いつもその瞬間にさらに一気に引き込まれちゃうんですけどね。
そして、ここからが・・・泣きタイム(-"-;A ...アセアセ
先月はここからじゃなく、もう少し後からだったんだけど、
多分ライブに、清春さんに集中しすぎたのかなんなのか。
とにかく涙ボロボロ流れちゃって。
自分で思ってるよりも泣いちゃったりすると頭痛くなったりするじゃないですか。
あの状態になっちゃって、でも止まらなくて。
輪廻も去年あることがあったせいでほんと泣きまくりだったんだけど、
今年からは気持ちを切り替えてって泣いてなかったのに撃沈。
ずっと思い出さなかったのに、去年のことが突然思い浮かんでボロボロ。
これにはあたしもびっくりで。
何か降りてきたのかと思ったぐらい。
そこから最後の楽園まではほぼ泣いてたような・・・・

そしてアンコール。
アンコール
って言いたかったんだけど、とりあえず泣くのやめないと言えない
そう思ったからとりあえず落ち着いて~深呼吸して~涙拭いて~その間手拍子だけはして~
ってやってたら出てきちゃった(;^_^A アセアセ・・・声出せなくてすみません

で、アンコールがスタート。
今回は飛行船。気持ちいい。同じ空間、同じ世界にいるこの感覚が気持ちいい。
でも清春さん結構もう声が・・・大丈夫かな?
すごく感情入ったりとかしてるから、相当喉に負担かかってるんだろうな。
でもそれでも歌ってくれる清春さんの愛めちゃくちゃ感じます。
そして先月の九段で衝撃を受けた【君のことが】がスタート・・・したんだけど、
あれ?先月と映像の出方が違う。
そしてその『時』が来た。
「窓から見えるのはこれだけでも」その時に切り替わった映像。
その状況を想像してしまったとたん耐え切れなくなった。
だって窓から見えるのがこの映像だけなんだよ?
もうこらえることなんてできない。
涙を拭くことをやめ、でもステージは見続けながら泣いた。
そして【HORIZON】
先月はここまでがすごく短かく感じた。
多分この形式のライブになって初めて見たライブだから、
そういう意味で集中して早く感じたんだと思う。
でも今回は、短く感じたんだけど、長かった。
集中してるのは今回も同じなんだけど、前回以上に世界に引き込まれちゃったんだと思う。
だから自分も体験しちゃったんだと、だからすごく長く感じたんだろうって。
そしてライブ終了。
ここでいつもならないのにSEが

ってかこれって


もうそれ聴いた瞬間に大号泣。
もう涙が止まらない (/_<。)
拍手も何とかしつつ、でももう涙止まらなすぎちゃって・・・・
困った。このままじゃ立てないし。。。。
と思ったらなんと、
「シューティングは終了」
と清春さん戻ってきた

そして、なんと【五月雨】をおまけで

うれしすぎる。
こんなサプライズつきだなんて

でもアコースティックだよね?
ってことはアコースティックバージョンだよね?
ヤバイ・・・また泣くかも(・・、)
何となく覚悟して始まった五月雨を聞いてたら、
あれ?これアコースティックバージョンじゃないよね?
バックバンドはアコースティックだけど、清春さんが歌っているのはノーマルバージョン。
何かすごくレアなもの聞いてる気がする。
でもこれなら泣かずにいられる

忙しい時間の中、今日の日のために五月雨を練習してきてくれたことに感謝 <(_ _)>
こんなすごい世界をライブを見せてくれた清春さんに感謝。
もうほんと九段行って本当によかった。
このライブに参加できただけでもほんとうれしいのに、最前列の真ん中なんてすごい良席でみさせてもらって。
ほんと幸せな時間でした。
今このレポ(感想)書いてる間にも何度もまた涙がこみ上げてきちゃった。
愛、しっかり受け取りました。
愛、届いたかなぁ?