いつもブログをお読みくださる皆さま
私の絵本をお手に取ってくださる皆さま
出逢ってくださる全ての皆さまに
心から感謝いたします…(*˘︶˘*)♪
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やまの ことり です
幼い頃の記憶がわりと鮮明な私の
２歳の頃の記憶…
母方の実家を訪れる度に、離れに暮らしている
曽祖父に会いに行きました
後で知りましたが、
かなり頑固な人だったようで…
食事時以外、誰も近づかない離れは
祖母や叔父叔母たちが賑やかに暮らす母屋とは
違って、し〜んとしていて…
９０歳近かった曽祖父は
具合が悪くなってからはいつも
布団に横たわってひとりぽつんと寝ている姿が
とても寂しそうに見えました
私が会いに行くと
嬉しそうにニコニコ笑って
「よく来たなぁ、よく来たなぁ」と
わたしの頭をなでなで
お返しに、わたしも曽祖父の頭をなでなで
のんびり幸せで温かい時間でした
暫くすると布団の下からがま口👛を出し、
「そろそろ、お母さんのところに帰って
飴でも買ってもらってな」
と１０円玉を握らせてくれました
曽祖父にバイバイして母屋に戻ると、
みんなは口々に
お金が欲しくて行くのだろうと…
その言葉が毎回苦痛で
母屋に戻る途中の庭🌷に
お金を埋めてしまおうかと何度も思いましたが、
曽祖父の顔を思い出すと心が傷むので
母に渡しました
誰にも解ってはもらえなかったけれど、
２人の間では何となく決まりごとになっていて、
曽祖父からの１０円玉は
〝バイバイ〟の合図
〝またおいでね〟の約束
〝ありがとう〟のしるし
お金の価値以上にとても大切なもの…
時が過ぎて、１０円玉はビール瓶のフタや
ジュースのフタに変わって行き、
離れから曽祖父の姿が消える日まで通いました
親戚のみんなの言葉は
幼い心にもとても悲しくて、
でも、どんなに言われても、
大好きな曽祖父の元に行くことを
止めることはできませんでした
何故なのか…
何十年も経った今でも、時折蘇る
忘れられない想いのその訳を、
教えてくださったのは月の光さまでした
私が会いに行くことで、
曽祖父は私の中に光を見て自らを輝かせ、
その曽祖父を見て私が輝く。
お互いに、相手によって自分を輝かせる
ことができる、魂の共鳴だったのだと
それは、周りの人には理解できない
ふたりだけが分かり合えることだったのですね
〜自分の心が光り輝くことを
感じとる〜
正に、あの時の感覚を言葉にしていただいて
長年の謎がやっと解けた気がしました
あの頃、小さなわたしが
周囲の批判を避けるよりも自分の心が輝くこと、
自分の心が求めるものを優先していたことを
今のわたしが理解できた時、
どうしようもなく小さなわたしが愛おしくて
なりませんでした
月の光さまの『宇宙ヒーリング』
まだ知らない自分を知り、よりよく生きるために
どうしてもお話してみたいと思ったわたしと
繋がってくださった月の光さま
フリートークの中だけでも大変な量の学びと
気付きでした
とても貴重な体験をさせていただいて
あまりにも沢山の言葉の宝物をいただいて、
上手く纏めて書くことができないのですが、
すべてが愛に溢れた言葉でした
前に進むための勇気
守られている安心感
これから歩む道の先の希望
そっとしまっておきたい大切なこと
わたしの中の光る部分に焦点を当てて
お話しくださっていることを感じました
一緒にわたしの中の世界を見ていただいて
思ったことは
自分の想いが自分を作っているということ
だからこそ、日々心地良いと思うことを選び
心の声に耳を傾けて
自分自身を大切に思って守って生きよう
イエスさまがいらしたことも納得
そう、小さい頃から何故かイエスさまが
大好きで（クリスチャンではないのですが）
毎朝イエスさまにご挨拶
魔法をかけられたシンデレラ👗✨にも
妖精さんにも🧚♂️🪄
ユニコーンさん🦄にも
平和の象徴である鳩さん🕊にも
光る石💎や光る小鳥さんことりにも…
みんな納得
昨日、久しぶりに、曽祖父の眠るお墓に
挨拶に行きました
わたしが３歳になって間もなく天国へ
行ったことが刻まれている墓石
じいちゃん、あの時はありがとう
そう言ったら熱い涙が溢れてきました
もしかしたらじいちゃんも泣いてたのかな…
安心してね
わたしは今、大切な人に囲まれて
最高に幸せに生きています
ちょっと切なくて悲しかった思い出までも
輝かせてくださった月の光さまに
心からの感謝をお伝えしたいです
不思議で貴重なお時間を本当に
ありがとうございました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ ʚ♡⃛ɞ
そして今、やっぱりこの言葉が浮かびます
✨✨すべてがだんだんとよくなっている✨✨
