『愛がきこえる…』 愛がきこえる…ねぇ、耳をすませてごらん街のざわめきの中にふりそそぐ光の中に遠い海の音に夜の静けさの中に泣きたいくらい寂しい時も消えちゃいたいくらい辛い時もそっと立ち止まってそっと耳をすませてごらん風の匂いの中に過ぎ去った日々の中にまぶたの裏にしまってある大好きな人達の微笑みの中にやさしく囁くように強く励ますようにそこにはきっと愛がきこえる…