いい映画でしたよ。
まず、座ってすぐやられました。かなりわきが臭充満してました。臭い。
自分で気づかないのかな、可愛そうだとは思うけど困りもの。
話がそれましたが、ストーリーは、岐阜に住む子猫ルドルフが、
イッパイアッテナの居る東京の小岩まで、間違ってトラックに乗って
逃げてきてしまい、飼い主のいる岐阜県に戻る方法を見つけて
帰ってはみたものの。。。。
◆飼い主は、もう他のルドルフを飼っていたって言う話し。(しかも、それは
ルドルフの実の弟、名前までルドルフってつけてサ。)
ひどいよね。人間て。
1年も、行方不明だったら他の猫を飼うんだろうなやはり。
まさか岐阜県から東京につれてかれるなんて思わないもんね。
ルドルフの精神的成長がいっぱい。
友達との絆、・主人への愛・兄弟への思いやりだったり、感謝
だったり考えさせられるところが、たくさんある映画でした。
お子さんと見に行くには、とてもいいと思います。
ただ、イッパイアッテナが文字が読めるとか、ルドルフが岐阜に帰る
ために文字の勉強をするってとこが映画なのかも。
真央ちゃんの猫の泣き声とっても上手かったです。こんな泣き方
確かにするな。
猫ってこんなこと思って、ニャ~ニャ~尋ねて来るのかな?
ノラ猫がとっても愛おしく、もっと接したくなりましたね。
映像とってもキレイと言うか繊細でした。毛並みの1本1本が
ふわふわしてて、細かく描かれているのが、とっても良かった!!
TOHOではじめて見ましたが、けっこう良い劇場でした。
開始時間ギリギリだと、チケットは完売(夏休みのせいかも
しれないけど。)1時間前には、劇場についてた方がいいと思います。